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10/08/30 16:10

真夏の鈴鹿耐久バスツアーを開催しました!


みなさんこんにちわ!ブログ担当の沖です!smiley

今回は鈴鹿耐久バスツアーのレポートですが、
私は今回行かなかったので、実際に耐久してきた、

弊社のNISMO担当、【山本】がお送りいたします!




こんにちわ。山本です。cheeky

少し長いですが、当日の私の耐久っぷりをご覧下さい(笑)

〜〜〜〜〜

恒例のGT-R応援ツアーのバスガイドとして、
真夏の鈴鹿耐久レースにいって来ました!

当日は朝4時起きsurprise(!)して、まずは弊社の善通寺店→高松東店と移動し、
津田の松原S/Aでお客様を乗せ、一路、鈴鹿サーキットへ!
今回の応援ツアーのご参加人数は、20名でした。
途中、京都付近で渋滞がありましたが、バスは時間通り何とか順調に進み、
無事、11時半頃、鈴鹿へ到着しました!


そこはすでに熱帯地区・・・熱い&暑いのサウナ状態でした(汗)laugh


これからが私の出番!とばかりに、
NISMOのブースへ、サイン色紙indecisionや、超レアなグッズcoolを頂きに行き、
貰ったグッズをバスまで持って帰り、持ってきたカメラバッグをぶら下げて

いざ出陣!
 
そして・・・
 
ここからが私の真夏の鈴鹿耐久レースの始りでした・・・wink
 


カメラをさげ、各ブースの写真を一通り撮り、パドックへ。




ニスモのピット裏でうろうろして気が付いたら、
すぐにピットウオークの時間になったので、
1コーナー寄りからピットレーンへ。


そこにはもちろん、ものすごい数のひとの波・・・・!



とりあえず一番近いチームへ団扇を頂きに行き、
ニスモチームまで移動・・・

ところが人が多すぎて近づけません。結局チームスタッフの人影も見えず
あきらめて最終コーナー側から1コーナー寄りまで帰り、コース外へ。
これで約1時間、都会の通勤時間帯の人塵のような状態で、
ピットレーンの端から端までの人を掻き分けてのウォーキングでした。
いつもならこのウォーキングでたくさんの景品をゲットできるのですが、
今回は団扇1枚とステッカー2枚のみ(泣)surprise


気を取り直して食事にと、食堂へ行ったところ、これまた人の大渋滞。
この時点で生ぬる〜いスポーツドリンク3本分は汗となり流れていました。
結局、毎回恒例のフランクフルト2本とかなり塩辛いフライドポテトと、

冷えた生ビール!(内緒!)

をいただきました。塩分が大分抜けてたので、丁度良かったかな?
そしてここから団扇の活躍が始ります。まるでGTーRのように
全開での人力風起こし。(全開にしすぎて少し破れた。)
今度は、グリッドウォークでさらに1時間待ちでコース上へ、
めぼしい車両の写真撮影をGT-R中心で行い、






たまにキャンギャル撮影をこなし(笑)



GT−Rの車載エアコンを確認し、「これならイケル!」(優勝!)とほくそえみ。
トミカZの近くでニスモの真田前社長(顧問?!)とお会いして今回のバスツアーの話やら、頂いたグッズのお礼をすることが出来ました。
この時点で着ていたシャツは汗の跡がくっきりはっきり。
真田前社長からも「仕事してるね〜」のお言葉!!
これもピットレーンを1コーナーよりから最終コーナーまでのウォーキング。
最終コーナーよりのスペースには、メディカルヘリコプターもあり、写真をパチリと。


 
ピット裏の日陰で一休みし、ぐっと「2杯目の生」を我慢して、
スポーツドリンクをさらに一本。

ここからいつもの撮影ポイントの1〜2コーナーまで向かいました。遠い!(笑)
すでに本日のウォーキング予定距離は絶対に完了しているはず!
きっとこれを毎日こなせば、私のお腹も綺麗さっぱり引っ込むことでしょう!

カメラバックにスポーツドリンクを2本詰め込み、2コーナーイン側へ移動。
ここは、比較的近くで車両を撮れるので私の一番のお気に入り撮影ポイント。
ここで1時間半位の撮影時間。炎天下で、のどは渇くわ汗は噴出すわ、
私の耐久レースは熱中症状態で絶不調。GT−Rのエアコンが羨ましい〜!!
いつもはあまり気にならないカメラ・レンズの重さが体全体にずしんと響き、
腰・腕がパンパン!
この時点で下着までびしょびしょ状態。
ドリンクがなくなったのが撤退時期、と草々に退却。


首に巻いたタオルにも搾れるほどの汗が・・・(怖)


レースならリタイヤ寸前。まだ2時間以上残っているのに・・・・
ドライバー交代でも出来ないのか〜!クローンが欲しい!
と思ってました(笑)

満身創痍すぎて、途中の駐車場でブログ担当の沖が喜びそうな、
最新フェラーリやベントレーを見かけても全く無反応状態。
(↑ちょっと!写真撮って来て下さいよ!>沖)

唯一、ゴール時点で上がる花火の仕掛けを遠くから見て、
自販機で生温いコーラを1本
グランプリエリアに帰って来て冷たいはずの(生温い)お水を1本
ミストシャワーを浴び体のクールダウン。あんまり長く居すぎて
体中びしょびしょになってたので、V2指定席の方へ移動。
 
これから、最終シケインからストレートまでを通るGTマシンを
ゆっくりレース見学と決め付けていたところで、

12号車から煙が・・・・surprise

残念ながらピットロードでストップ。GT−Rも23号車1台のみになっていました。
フェアレディZもGT−Rもいまいち見せ場が無い所、

NISMOの23号車は最後の頑張りでシケイン手前で
HSVをオーバーテイクして2番手に!


一緒に行ったお客様と大興奮!

団扇も全開!(破れも更に全開)しても順位は変わらず結果2位でした。
実はホ○ダで貰ってきた団扇が悪いのか?!
今回のGT−Rはもう少しのスピードが足らなかった。
次回からは、日産の団扇ください!!wink

 
ゴールまでもう少しの所で、バスへ帰り、ガイドとしては、
いち早く帰って着替えたい!って気分でした。
鈴鹿観戦に行くなら着替え一式は持っていたほうがいいかもしれませんね。

ドリンクをまた2本飲み(今日はドリンク何本飲んだでしょうか?)
お客様を迎えるため、エアコンの効いた極楽バスの中で、やぶれ団扇全開!
冷房極楽バスの中で、レース終了の花火が綺麗だな〜なんて思いつつ、
これからが、帰りのラッシュアワー。高速に乗るまでの辛抱だ。
高速の土山S/Aを過ぎてから、
ニスモから貰ったレアグッズ&色紙と、どういうわけかARTA(ホ○ダ)の
サイン入りキッズ用帽子を賞品に、大盛り上がりのジャンケン大会!

一緒に行ったお客様全員に賞品が行き渡りました。blush

以降は、みんな爆睡状態(無論私も爆睡・・・とはいかなかったですが)
帰りのバスではこれといったトラブルもなく、渋滞もほとんどなく、
最終お客様をお送りしたのが、日も変わった、深夜1時過ぎ・・・・!
(これでも早い方!)

自宅へ帰って寝たのが2時半、計22時間半の、真夏の鈴鹿耐久バスツアーでした。
次の日、首筋や腕が真っ赤、肩にはカメラバッグのアザが・・・

耐久レースの名残が・・・

参加された皆様、長丁場お疲れ様でした。
これに懲りずに来年も参加お願いいたします!


 
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