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進化したアラウンドビューモニター
電子技術開発本部 菅原 大輔・角 省吾(2)

2009.11. 5

こんにちは。
日産自動車の小坂です。

前回に引き続き、進化したアラウンドビューモニターについて開発者インタビューをお届けします。


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スカイライン クロスオーバーに新しいアラウンドビューモニターを搭載するにあたって苦労したポイントは?

菅原「一番苦労したのは車輪速」


電子技術開発本部IT&ITS開発部の菅原大輔



菅原「アラウンドビューモニターの性能を向上させるために、車速ではなく車輪の速度である車輪速を読み取ります。スカイライン クロスオーバーにアラウンドビューモニターを搭載するにあたり、FRプラットフォームの試作車で実験したのですが、そのときに表れる数値上の誤差の原因をつきとめて解決することが本当に大変でした。原因は、FR特有のレイアウトによるものでしたので、ハード面の改編は難しかったため、アラウンドビューモニターのソフト面で誤差を解消するためのロジックを作り変える必要がありました。開発期間も限られていたので、何回も何回も繰り返しテスト運転を繰り返して誤差を少なくすることで、スカイライン クロスオーバーの発売に間に合わせることができました」


スカイライン クロスオーバーへ搭載した新しいアラウンドビューモニターは、試行錯誤を繰り返した結果、お客様にご満足いただけるところまで仕様を詰めることができたと胸を張る菅原。
アラウンドビューモニターの今後は?


角「お客さまの、もっとこうだったらいいよね、を実現していきたいです」


電子技術開発本部IT&ITS開発部の角省吾

角「開発したら終わりではなくて、試乗会に参加したり、販売店にお伺いして、お客さまのご意見を聞いたりして、私たち開発者の知らないアラウンドビューモニターの問題点を洗い出していきたいです。そうすることで、もっとこんな機能が欲しいとか、もっとこんな改善をしてほしいなどのお声を拾っていけたらと考えています。


お客さまがスカイライン クロスオーバーを試乗する際に、アラウンドビューモニターで見て欲しいポイントは?

菅原「画面の画質にもこだわっていて、特にフロントとリヤのワイドビュー画面は、数え切れないほどのパターンを用意し、その中で遠くまで見ることができて最も歪みのバランスの良い画面にしているので、日産のお店でスカイライン クロスオーバーをご試乗いただく際には、アラウンドビューモニターでフロント/リヤワイドビュー機能もぜひご体験いただければと思います」


フロントワイドビュー

リヤワイドビュー


どんなお客さまに試乗していただきたいですか?

角「例えばですが、旦那さまはドライブが好きで運転が上手だけど、逆に普段は運転しないという奥さまに試乗していただきたいです。実際にご自身でアラウンドビューモニターを使っていただければ、アラウンドビューモニターの良さを実感していただけると思います」

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アラウンドビューモニターの開発者インタビューはいかがでしたか?

進化したアラウンドビューモニターを搭載したスカイライン クロスオーバー(370GT Type P / 370GT FOUR Type Pに標準装備)を、お近くの日産のお店で、ぜひ、ご試乗ください。

スカイライン クロスオーバーの試乗車・展示車検索はこちら

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