お待たせいたしました!NISMO S-tuneのティーダが登場です!


こんにちは。
日産自動車の菊池です。


日産自動車のモータースポーツ活動を手がけるNISMOから、その技術、ノウハウを生かし、ストリートを気持よく走ることにフォーカスした「NISMO S-tune パッケージ」が登場しました!


先月、今月と開催されていたカスタマイズカーのイベント「東京オートサロン2008」、「大阪オートメッセ2008」において「TIIDA S-tune PROTO」が展示されました。
(現在は“PROTO”を取り、「TIIDA S-tune」として市販されています)

NISMOの走りをティーダでも!「TIIDA S-tune」
NISMOの走りをティーダでも!「TIIDA S-tune」

この「NISMO S-tune」について、日産自動車プロダクトデザイン部チーフデザイナーの小林浩に、開発背景やS-tuneのNISMO S-tuneのポイントについて、先日の東京オートサロン2008の会場でインタビューしてきました!その模様をお届けいたします。

---------
菊池
「『TIIDA S-tune』について、詳しく教えてください。」

プロダクトデザイン部チーフデザイナーの小林浩
プロダクトデザイン部チーフデザイナーの小林浩


小林
「TIIDA S-tune の解説の前に、昨年のオートサロン東京2007などで展示したTIIDA S-tune CONCEPTについてお話しましょう。


ティーダは、デビュー当初から上質なコンパクトカーというコンセプトでありながらも、クルマ好きをひきつける、スポーツ心を非常にくすぐるクルマです。ですので、コンセプトモデルを作り、お客様に提案してみよう、ということになったんです。


そこで登場したのが『TIIDA S-tune CONCEPT』。ドライカーボンをふんだんに使用し、ちょっと過激な面持ちなティーダになりましたが、“上質なコンパクトカー”という世界を保ったまま、しっかりとした強い走りを感じさせる仕上がりになりました。こちらを昨年の東京オートサロン2007で展示、皆さんに提案してみたところ、好評をいただくことができました。


そこで、TIIDA S-tune CONCEPTのデザインの方向性をそのままに、多くの方に実際に楽しんでいただけるように実用化したものが、今回展示しているモデルなんです。」

菊池
「エアロパーツは凛々しい面持ちですね。『NISMO S-tune』と通常のNewティーダとの違いも教えて下さい」


小林
「大きいところではエクステリアのエアロパーツ。NISMO S-tuneのエアロパーツはスタイリングだけでなく、クルマの性能をより活かすために、綿密に計算してデザインしています。エアロパーツ開発にあたっては、車体の下面にダウンフォースを作り出し、安定した走行性能をもたらすように空気の流れを計算しています。栃木のテストコースで実際に180km/hで走行実験をくり返しました。もちろん、その結果は普通の高速道路でも十分に味わっていただけます。


ブラックアウトグリルとフロントプロテクター
計算された整流機能も。ブラックアウトグリルとフロントプロテクター


リヤアンダープロテクターとヴェルティナステンレスリヤマフラー
力強く印象づける、リヤアンダープロテクターとヴェルティナステンレスリヤマフラー


そしてパフォーマンスパーツ。こちらも綿密に計算をして設計されています。たとえば、サスペンションとフロントストラットタワーバー。サスペンションはダンパーがしっかりと働き、ステアリングを切るとNISMOらしくクイックに曲がることができるように調整されます。


エンジンルームに設置されたフロントストラットタワーバーは、剛性感や車体の安定感を向上させ、ステアリング性能の向上にも寄与します。フロントストラットタワーバーのベース部開けられた穴の大きさや位置は、ボディの剛性やたわみを計算し、きちんとチューニングを追い込むためのものなんです。」


NISMOカラーがエンジンルームを引き締める。フロントストラットタワーバー
NISMOカラーがエンジンルームを引き締める。フロントストラットタワーバー


小林
「ブレーキパッドもNISMOの走りを堪能できるように調整しています。ブレーキを踏むとグッといい感じで減速Gが発生し、スッとコーナリングの姿勢に入れる。そしてサスペンションやタワーバーがしっかり働いて軽快に旋回していく。その一連の動きはとても気持がよいものです。

NISMO S-tuneは、自分の思い描いたような運転がきびきびとできるのが醍醐味ですね。」


菊池
「パフォーマンスパーツのビジュアルデザインはどのようなところをポイントに置いているのですか?」


小林
「パフォーマンス系のパーツのビジュアルデザインも、S-tuneの性能のよさ、品質の高さをきちんとお伝えすること第一に、チラリと見えてカッコいいものになるように考えています。

NISMOのサスペンションはスプリングが赤く、ダンパーがシルバーです。フェンダーオープニングからそれがチラリと見えるんですが…。」

スプリングを撮影しようとするも…(ちなみに、アルミロードホイールは16インチ)
スプリングを撮影しようとするも…(ちなみに、アルミロードホイールは16インチ)

菊池
「うーん、今日は絨毯が赤くて見えづらくて残念!
(ということで、スプリングとダンパーの色をカタログの画像でご確認ください。)」

サスペンションキット
サスペンションキット

菊池
「このTIIDA S-tuneを装着するのに、オススメのグレードはありますか?」


小林
「走りを存分に楽しみたい方は18Gの6MTをおすすめしますが、どのグレードのティーダでも存分にNISMOの味をお楽しみいただけます。」
 

菊池
「最後になりますが、ティーダブログの読者の方にメッセージをお願いいたします」

小林
「ティーダをご検討されながら、スポーツカスタマイズを考えていた皆さん、大変お待たせいたしました!ティーダにNISMO S-tuneシリーズが登場します。
ティーダのクルマそのものの良さ、NISMO S-tuneのドライビングの楽しさ、両方をお楽しみいただけると思います。ぜひ、ご検討ください。」


菊池
「ありがとうございました!」

朝早くから大賑わい。東京オートサロン2008の日産ブース
朝早くから大賑わい。東京オートサロン2008の日産ブース

---------


6MTの登場とともに、満を持しての登場となった「NISMO S-tune パッケージ」は、力強く引き締まったフォルムのパーツで構成されたエアロパッケージと、走りの楽しさを実感できるパフォーマンスパッケージが組み合さった、NISMOのカスタマイズカーです。もちろん一つの部品でも装着は可能です。


TIIDA Webカタログのカスタマイズカーのコーナーで詳細をチェックしてくださいね。


TIIDA WEBカタログ


ティーダの着せ替えシミュレーターでは、NISMOのパーツを装着したティーダを実際にシミュレーションすることが可能です。お見積もりもその場でご確認できますので、ティーダの走りをより楽しみたい方は、ぜひお試しくださいね!


着せ替えシミュレーター・お見積り


※一部装着出来ない車種もございます。詳しくはカタログをご確認ください。



インタビュープロダクト
└2008/02/22
前の記事 次の記事
友達に教える