
いつもご覧いただきありがとうございます。
今朝はかなりの冷え込み、私のリーフの外気温計では「-8度」でした。
最近暖かくて完全に油断していましたが、冬将軍の強い存在感を感じますね・・・
(シートベルト警告灯が点灯していますが、安全な場所に駐車して撮影しています)

「凍結注意」アラートも出ています。(雪マーク)
こちらは概ね、3度以下になるとメーターに表示されます。
クルマが「寒いから凍結に注意してね」と教えてくれる、何とも優しい装備です。
そしてこれだけ寒いと、リーフの走行用バッテリーも冷え冷えになってしまいます。
冷えたバッテリーは充電効率がどうしても落ちてしまうのがEVの悩みどころ。
春とか秋とか、動きやすいシーズンがあるのは人間と同じですね。
↓めちゃめちゃ冷えてます

とはいえ、あまり難しく考えることもなく。
EVに乗っていると、なんとなく電池の特性が肌で感じられるようになります。
「今日は寒いから、日中の暖かいうちに少し充電しておこう」
「バッテリーがかなり冷えているから、少し走行してから充電しよう」
「普通充電で少し温めてから急速充電しよう」とか。
ちょっとした工夫で充電効率を向上させることができます。
いろいろ考えながらチャレンジするのもEVの楽しみの一つ!
また、アリアやサクラは電池温度の管理システムが装備されており、
季節による充電能力の差を少なくすることができます。
(車種により冷却方式、適応できる季節などの機能が異なります)
当店にはEVを日常で使っているスタッフも複数おりますので、
カタログにはないノウハウもお話できます。
EVをご検討のお客様は、ぜひ一度盛岡南インター店にお越しください。
お待ちしております!