昨日10月5日、日産系特装メーカー「オーテック」から
セレナ「ライダー パフォーマンススペック」が発表されました。
（発売は10月19日となります）。
「ライダー パフォーマンススペック」は、迫力のスタイルで好評のライダーをベースに、
足回りやボディに手を加えて走りに磨きをかけたモデル。
（ちなみにキューブなどに設定されている
ハイパフォーマンススペックはエンジンにも手を加えたモデルです）
ライダーからの変更点は以下の通り。
・専用17インチホイール＆専用タイヤ
（YOKOHAMA ADVAN Sport 205/50ZR17）
・専用チューンドサスペンション（10mm〜15mmローダウン）
・専用フロントクロスバー
・YAMAHA社製パフォーマンスダンパー
・専用センタークロスバー
↓外観の変更点
↓ボディチューンのイメージ
価格は
2WD ライダー パフォーマンススペックが 2,919,000円
（ 2WD ライダー+220,500円）
2WD ライダー パフォーマンススペック ブラックラインが 3,087,000円
（ 2WDライダーブラックライン+220,500円）
ライダーにプラス約22万円でこれだけのチューニング内容は、
かなりお得な価格設定。
私は以前、先代セレナの「パフォーマンススペック」を運転したことがあります。
私が同型セレナユーザーということもあり、「ボディが格段にしっかりしている」ことが
はっきりと体感できました。
走りに磨きをかけた「ライダー パフォーマンススペック」。
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