
こんにちは。本社・ブログ担当の野澤です。
栃木県が昨年12月、経済産業省の「EV・PHVタウン」に選定されてからはや1年。
今年は栃木県主催のEV・PHVの展示会や試乗会がたくさん開催されたものの、
具体的な活動についてはまだスタート前といった状況でした。
12月4日(日)の下野新聞によると、
来年度より「レイル&EV 観光モデル事業」を本格的にスタートさせるようです。
それに伴って今年度中に観光地に4箇所、急速充電器を設置するとのこと。
設置場所は日光市に3箇所(日光地区・今市地区・湯西川地区に各1)、
那須塩原市に1箇所。
この記事を見るまで、恥ずかしながら那須町の「NASUのラスク屋さん」に
充電器が設置されていることを知りませんでした・・・
(設置機種を見ると、20kWの中容量タイプのようです)
また栃木県のサイトを見ると、「レイル&EV 観光モデル事業」以外にも
様々な事業が計画されているようです。
将来栃木県がEVユーザーにとって暮らしやすい県になることを
私も期待しています。
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