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12/03/26 09:35

燃費測定モードの話

こんにちは。本社・ブログ担当の野澤です。

先日の「燃費基準の話」でご紹介しましたが、
平成27年度燃費基準は、燃費測定モードが「10・15モード」から
「JC08モード」に変更されています。

ということで、今日は燃費測定モードについてご紹介します。

今は「10・15モード」から「JC08モード」への移行期間なので、
「10・15モード」燃費だけ表示しているカタログもあれば
「JC08モード」燃費も併記しているカタログもあり、
クルマを購入するためにいろいろ比較しようとすると、ちょっと分かりづらい状況。

しかし2013年3月までには、販売されるすべてのクルマのカタログへ
「JC08モード」燃費の表示が義務づけられます。

測定方法の違いは以下の通りです。

○10・15モード測定の走行パターン


○JC08モードの走行パターン


JC08モードは、より実際の走行に近づけるために導入された測定方法。

「10.・15モード」に比べると、より近い細かな速度変化で計測されます。
(所要時間も約2倍になっています)
さらに、エンジンが暖まった状態だけでなく、冷えた状態からスタートする
測定が加わりました。

その結果、一般的には「JC08モード」燃費の方が「10・15モード」燃費よりも
概ね1割ほど低い数値になる傾向です(車種により異なりますが・・・)。

とはいっても、実際に走行したときの燃費とカタログ燃費と一致しないのも事実。
“どうすればカタログの燃費で走れるんだ!?”と思った人も多いでしょう。

燃費測定モードは、燃費性能を比較するための一つの指標とお考え下さい。
そして、気象条件や渋滞等の使用環境、急発進・エアコン使用等の運転方法に応じて
燃費が異なることをご理解下さい。

ということで、今日はこのへんで・・・
最近ネタ切れ気味の野澤でした。

※燃費測定モードの詳細は国土交通省のWebサイトをご覧下さい。
>>国道交通省のwebサイトはこちら


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燃費基準の話 (2012.3.23)


 
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