こんにちは。本社・ブログ担当の野澤です。
今日はいつもとはちょっと趣向を変えて、
「カーライフアドバイザー」と呼ばれる営業スタッフの舞台裏をご紹介します。
新車を販売する現場では、フルモデルチェンジやマイナーチェンジ、特別仕様車の
追加など、目まぐるしく取扱商品が入れ替わっています。
新商品について、カーライフアドバイザーがどのように勉強し知識を身につけているのか
ご紹介します。
フルモデルチェンジの場合、数ヶ月前にカーライフアドバイザーの手元に
新型車の資料が届きます。

資料を読み込み、新型車の特徴などを理解します。
その後、勉強会と呼ばれる集合教育。

約半日を掛けて新型車への理解を深めます。
この時に実際に新型車を確認して、写真だけでは分からない細かな特徴を確認します。
※車種によっては、その後試乗会も開催されます。
その後ネットを利用しての学習を行います。

テストなども行い、より理解を深めます。
発表間近になったら、店舗で「ロールプレイング」と呼ばれる擬似接客を行い、
お客様に新型車の特徴を分かりやすく伝えるトレーニングをします。
そしてようやく発表発売・発表展示会開催となります。
慌しい日常業務の合間を縫って縫ってこの学習を行うので、なかなか大変です。
お客様にとって、カーライフアドバイザーが商品知識を身に付けているのは当たり前。
そのお客様の期待に応えるため、カーライフアドバイザーは
このようにして商品知識習得に励んでいるのです。
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