こんにちは!
館林店です!
先日、車検でお預かりしているお客様の
お車を整備していた時のこと、、、
エンジンルームになにやら ふわふわした物体 が!?
整備担当の石井さん一見「 掃除用具が挟まってる !?」と思ったそうです。
実は…
この子でした!
エンジンルームに 子猫 が隠れていました。
確認すると、お客様の飼い猫でもないようです。
ひとまず工場の隅の安全な場所に確保!
怯えている様子で、こちらをかなり警戒しています。
救出した石井さんは指をかまれていました。笑
エンジンルーム内に猫が入ってしまうこと
実は珍しいケースではないんです。
暖かい場所や狭い場所を好む猫にとって
クルマのエンジンルームは雨風が入りにくく
安心できる条件が揃っています。
エンジンルームに猫がいることに気づかずに
エンジンをかけてしまった場合
猫は驚いてパニック状態になる可能性があります!
また、エアコンやパワーステアリングなどのベルトの近くにいる場合は
そのまま回転部分に巻き込まれてしまうかもしれません。
発見された 子猫 、、、
無事で本当になによりでした。
優しい飼い主が見つかって
これから元気に育ってくれますように。。。
クルマのエンジンをかける前にボンネットを バンバン! と
たたいてあげると、猫は驚いて逃げていきます。
みなさまも 「猫バンバン!」
やってみてくださいね ♪