
こんにちは、埼玉日産フリート営業部 (指扇店)です。
もう、遠い昔のようですが、
史上初の10連休!
本意、不本意はあったとして、
みなさん、お出かけしましたよね?
自分も近場ですが、
4月30日(火)、雨の中行きましたのは、
こちら、↓↓↓

メイン会場近くの駐車中は満車!
「雨天だから、空いてるかな?」は当て外れでした。

自分は、今回が初めての来訪。
大型バスで来るようなイベントなんですね。知りませんでした。
好きな人には堪らないんでしょうね。

ヒントが、奥の建物↑↑ 益子焼窯元共販センター
みんな、真剣に物色中です。

第103回 益子 春の陶器市
http://blog.mashiko-kankou.org/ceramics_bazaar/
陶器市は1966年(昭和41年)から始まり、
例年、春のゴールデンウイークと秋の11月3日前後に開催されます。
販売店約50店舗の他約500のテントが立ち並び、
伝統的な益子焼から、カップや皿などの日用品、 美術品まで販売されます。
テントでは新進作家や窯元の職人さん達と直接会話を楽しむことができます。
焼物だけでなく地元農産物や特産品の販売も行われ、春秋あわせて約60万人の人出があります。

相方の急須を、一番下が撃破!
「良い物を安く買えるかな」と、
取らぬ狸の皮算用、と言う訳で・・・
↑↑まだ捕まえてもいない狸の皮を売ることを考えること。
手に入るかどうかわからないものを当てにして計画を立てることのたとえ。

陶器市期間中は、


いつもは見れない所も↑↑
見学するこ事が出来たりしました。
雨の中、
濡れながらメインストリートを往復歩いて、
4時間半(昼食あり)、
子供達の背中から殺気が出始めて、
相方が、
やっと選んだのが、
一番最初に見た、
会場一、高い急須!

この棚にありました。↑↑
子供達はイライラで、品物の扱いが雑になっているので店外待機です。

伝統とは違う、若手の陶芸家作。
「作品に惚れちゃうとね〜。」と店員さん。

雨天の中、遠方から来たんだから、
「まけてくれ!」と言っても、
ダメ。

店員じゃなくて、陶芸作家の、山口由次さん↑↑
http://yuji-yamaguchi.com/
「値引きしたら、奥様に怒られる」が逃げ口上。

陶芸は勉強不足で知りませんでしたが、各展覧会で、入選、受賞している作家さんでした。
この、ピンクの何?て質問したら、
「オブジェですよ、15万円です。」だって、陶芸作品って怖。
当然、相方には、
この急須で、
お茶っ葉なしのお湯を、頂いて貰っています。
益子陶器市から移動して、

駐車場に着いた所で、

走り過ぎてしまいました。↑↑
残念。
何処かと言いますと、
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SLキューロク館http://sl-96kan.com/
施設の名称は、館内に展示している9600形蒸気機関車が、
「キューロク」の愛称で多くの人々に親しまれたことから「SLキューロク館」。
入場料は、無料!

9600形蒸気機関車
大正時代の代表的な蒸気機関車の一つだそうです。

スハフ4425号
「羊蹄丸」の船体の中で公開されていた客車「スハフ4425」です

スハフ4425号の車内 ↑↑
現在は冷房も完備され、車内で96カフェで注文したコーヒーやホットドックを味わうことが出来ます。
昭和の頃は、駅弁、お茶、冷凍みかんでしたよね。

子供達は、このボックスシートから衝撃!
昭和世代だけなんですね、普通と思うのは・・・・

↑↑ 窓が開けられる事にもビックリしてました。

D51形蒸気機関車
1976年2月から2004年3月まで静岡市駿府城公園、
そして2015年9月まで静岡市城北公園に静態展示されていました車両です。


D51146機関車の長さは、19m73cm、高さは3m98cmもあります。

↑ ↑ 奥の建物が、真岡鐵道の真岡駅です。

ワフ15形貨物緩急車
列車にブレーキを掛けるための装置が取り付けられた車両、
緩急車の内現存する最も古いものの1両だそうです。
見学終えて、建物から出てきたら、
線路沿いにカメラマンが多数、
何待ちが聞いたら、
蒸気機関車が帰って来るとの事!!
先程、撮り逃がしたので、
自分も、にわか撮鉄となり参戦。
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自分、電車詳しくないので先頭が蒸気機関車と思っていたんです。↑↑



電車は簡単に、Uターンできないんですね。

自分の様な素人の写真は、動きが判りませんから・・・・

逆走でも、気付きませんよね。

自分的には、満足な一枚です。
↓↓ パンタグラフがない電車?

スイカ色の
現在の真岡鐵道の主力であるモオカ14形↑↑
電気ではなく、燃料を積んでディーゼルエンジンで走るんですね。
地元の、
鉄道博物館さえも行った事が無い自分には勉強になりました。
http://www.railway-museum.jp/
SLキューロク館から、
移動して宇都宮方面へ
「宇都宮と言えば、「餃子」でしょ!」と言う事で、
寄りましたのは、

ぎょうざ専門店 正嗣(まさし) 駒正店
https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9001047/
50年の歴史を持つ老舗餃子店です。
メニューは「焼き餃子」「水餃子」の2品のみ。
ビールもライスも置かないのは、餃子に絶対的な自信があるからこそ。
「みんみん」と「正嗣」が宇都宮の餃子二大巨頭と言われています。

正嗣 駒正店さんは、
直営店ではなく、のれん分けでの店舗。
正嗣で唯一、ライスを提供している所です。
訪問日は、店舗内での飲食はこの列で終了済み。
食べれないのか思ったら、
お持ち帰りの冷凍餃子を、焼きでも販売していましたので、
車内で、実食。
餃子の味より子供が、タレを車内にこぼさないかが、心配で・・・・
次回は、店舗でゆっくり堪能したいですね。
最後に寄りましたのは、
こちら、↓↓↓

若山農場
https://j-wakayamafarm.amebaownd.com/
親子三代にわたり約80年間、無農薬・有機栽培を心掛け、竹などを栽培している農場です。
この農場にある東京ドーム5個分の広さを誇る竹林は、
映画「るろうに剣心」をはじめ、様々な映画やCMのロケにも使用されている所です。

竹林がライトアップしていたんです。
※竹林のライトアップは通年(土日祝のみ、日没〜21:00、冬期は19:00まで)で開催されます。
一番下は爆睡、二番目は雨天中止で不参加です!
オイオイ。

映画やCMのロケ地として知られる若山農場の、
直近では人気漫画を実写化した映画「キングダム」の撮影が行われたそうです。
https://www.tochigi-film.jp/results/index.php?rid=461

広大な竹林「若竹の杜」で、幻想的な夜の散策が楽しめる、
「若山農場ライトアップ+特別企画 竹灯りトンネル」が開催されていました。

提灯の貸し出しは無料でした。

雨で喜んでるのは、竹の子だけ。

見渡す限りの竹林が、和の光で照らし出され、風情ある雰囲気に包まれます。

竹に穴を開けて灯りを点した、ロマンチックなトンネルも登場してました。
日中は年間を通して、春のたけのこ狩りや夏のベリー摘み、秋の栗拾いなどの味覚狩りも体験できます。

自分が、傘もささずにブログの為に写真を必死に撮っていますと、
「ザザッー」と雨粒が!

一番上は、トトロみたいと喜んでいます・・・・
が、
自分、傘なしです。
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トトロ攻撃です。
手当り次第、ゆすってやり返しました!!
若山牧場さん、ごめんなさい。
雨粒、体感するより、日産の最新技術を体感しに来て下さい。
↓ ↓ ↓
6月8日(土)
6月9日(日)
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ご来店、お待ちしております。