今度は狭山店でお世話になります。
ブログときどき担当「ぽんこつ」です。
どうぞよろしくお願いします。
〜冷やし中華〜
様々に絡み合う要素から弾き出した
今日のランチは「冷やし中華」一択だな…
と、
まずは口コミに頼ってみる。
ぽ：この近くで
「冷やし中華始めました」
の張り紙見た人いる？
今日はどうしても「冷やし中華」の気分なんだ。
外回りしてて見てないかな？
O：今年はまだ見てないですね。
S：〇〇はどう？あるんじゃない？
検索をしてみる。
近くのあの店はやりそうな気はするけど、どうもまだ初めてないみたいだ
S：△△はメニューにあるって書いてあるよ。
ぽ：そもそも店名がまず高級そうじゃない？
ホタテやエビ、ましてやクラゲなんか入ってたら
ランチに食べられる金額じゃなくなっちゃうじゃん！
O：あ！✕✕ならメニュー（夏季）に載ってるのであると思いますよ。
ぽ：「夏季」って何月から？
Ｓ：そもそもそんなに食べたかったら店に電話してみればいいじゃん。
店に電話か．．．
いや。
これから行きますよって予約してまで食べるほどのものではないんだよ。
何と言うか、一期一会と言うか…
Ｓ、Ｏ：はぁ〜
ぽ：むしろこうなったら、入ったけどまだやってなかったよ．．．
っていう方がいいような気もしてきた。
毎日暑いけど、なんだかんだ言ってもまだ5月だからね。
まあ✕✕に行ってみるよ。
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店は昭和な香りプンプン漂う街中華スタイル。
まだ午後１時過ぎにもかかわらず、
店主と思しき
おとうちゃん、おかあちゃんがなじみでお酒のちょっと入った
お客様を相手にカウンターで談笑している。
入り口をガラッとすると、
あわてて「いらっしゃいませ」の声が。
うんうん、こういう感じテンション上がるんだよね
と思いつつ。
入店するやいなやお品書きを見上げる。
そこには神々しき
冷やし中華（夏季）文字が。
そこで勇気を振り絞って言ってみる。
「冷やし中華はじめてますか？」
はい（。？）
その「はい」は
1.あなたの声が聞き取れなかったから、もう1回言ってくれる？の
「はい」なのか
2.承りました。の
「はい」なのか
どちらともとれるトーンに不安になり、さらに続けて言ってみる。
「大盛り」いけますか？
間髪入れず「できるよ」との回答
どうやら私のオーダーは通ったらしい。
で。
出会ったのがこちら
なんとこの王道スタイルの冷やし中華が800円。
大盛り含めても900円
結果に大満足です。
味、映え、コスパと
三拍子そろったこの昭和の
「冷やし中華」
紹介したい。
誰かに伝えたい。
しかしながら店名は伏せておきます。
なぜならお店の許可を取ってないもので。
追伸：という記事でしたが、狭山店近くの町中華「八宝」
というお店です！
「お〜名前も写真も全然使ってもらって構わないよ〜」
撮影、屋号の利用許可取れました。
以上 ぽんこつでした。
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皆様のご来店を心よりお待ちしております。
