先日23日、熊谷市が観測史上の記録を更新しましたね。。。
その気温が
そんなときに気を付けなければいけないのが「熱中症」です。
熱中症は症状によって段階があり、
めまい・たちくらみ
:中度:
頭痛・吐き気・嘔吐・失神
:重度:
意識障害・痙攣・運動障害
と分類できるそうなので、少しでもおかしいと思ったら身体を冷やし、水分をとって安静にしましょう。
もちろん、症状によっては救急車を呼んでください。
しかし、救急車を呼ぶべきかどうか判断がつかない場合がありますが、そんなときには
救急搬送が必要かどうかわからない場合や、最寄の医療機関の案内などをしてくれるそうです。
これは、ブログ担当テレビを見ているときに、熱中症で救急搬送が増えているというニュースをやっていました。
そのときに紹介されていたのがこちらの「#7119」でした。
この番号では、看護師や医師が電話で緊急性の有無を判断してくれて、必要であれば救急車の手配までしてくれるそうです。
まだ知名度が低く、浸透しているとはいえない状況で、ブログ担当もテレビで初めて知りました。
みなさん、ぜひこの番号をおぼえておいてください。この番号にお世話にならないのが一番いいのですが、いざというときに役立つかもしれません。