湖の水の中の空気やガスが、水が凍るのと一緒に閉じ込められて、炭酸水がそのまま凍っているようなところや、真っ白な円盤がガラスの中に閉じ込められているような、非日常の光景を見ることができます。
世界的にはカナダが有名で、日本では北海道の湖でも見られるようです。
そんな非日常的で神秘的は光景が今年は関東地方、群馬県の赤城山の大沼という湖で見られるとのこと!!
赤城山の大沼のアイスバブルがこちら

今年は赤城山の山頂は風が強く、凍った湖の氷の上に雪が積もりにくくて、氷の表面が出ているので、アイスバブルがよく見えるのだそうです。
現地の人に話を伺うと、丸いものだけではなくて、ハートの形をしたアイスバブルがあるらしいので、運が良ければ見つけられるかもしれませんね。。。
しかし、現地は極寒の地、、、
ブログ担当が行った当日の気温は

午後3時半の時点で−5℃・・・
・・・ものすごい寒いです、、、
しかも、遮るものが何も無いので、強風が吹き荒れてます、、、
行かれる方は万全の寒さ対策をお願いします。。。
寒さ対策と同時に氷の上を歩くので、足元は滑らない対策をお願いします。
車も同じように、滑り止めが必要です。
スタッドレスタイヤはもちろんですが、凍ってしまったアイスバーンはスタッドレスタイヤでも心配なときがありますね。
そんなときにあると心強いアイテムがこちら。

タイヤチェーンです。
タイヤチェーンというと、付けるのに手間がかかったり、重くてがさばるイメージですが、こちらのタイヤチェーンは装着も簡単で、面倒なジャッキアップや車の移動は必要ありません。
しかも、金属チェーンなので、コンパクトに収納できて、駆動力、制動力も抜群です。
突発的な降雪や、アイスバーンの走行には強い味方になってくれるので、愛車のトランクに載せておくのがオススメです。
こちらのタイヤチェーン、サイズもいろいろありますので、ぜひ深谷店スタッフまでご相談ください。