こんにちは！
川口栄町店の阿部です！
今回は私が好きなメンテナンス商品のご紹介です！
「ウィンドウ撥水12ヶ月」といいまして、
フロントガラスを撥水加工して、水はじき効果をもたらせてくれるものです。
私自身はこの撥水が効いていない状態では運転したくない！
と思うほど、重要なメンテナンス商品となっております。
そんな私の「重要なメンテナンス商品」である
ウィンドウ撥水12ヶ月の工程を
私の車と、整備士の八木橋君に友情出演していただいて
ご紹介いたします！！！
まずは私の車のフロントガラスをチェック！
（汚いのは置いておいて・・・）
八木橋君曰く、「だいぶ撥水効果が落ちてきていますね」とのこと。
まずは油膜落としでガラスの油膜をしっかり落としていきます。
この工程が一番大事です！
左の画像が油膜落としで1周磨いた段階のガラスで、
右の画像が油膜落としで3周ほど磨いたガラスです。
左のガラスは油膜落としが伸びきっていない部分が多くみられますね。
それに比べて右の画像は、油膜落としがしっかり伸びています。
この油膜落としがしっかり伸びている状態が油膜や汚れがしっかり落ちている証拠です。
次に油膜落としを綺麗に拭き取ってから撥水剤を塗布していきます。
先ほどの油膜落としの工程をしっかり行わないとこの撥水剤がうまく乗りません。
この撥水剤が乾いてきたら・・・
最後に洗車して、ガラスの撥水状態を確認しつつ綺麗にして・・・
完成！！！
今はとても水はじきがよくなり雨天時の視界も良好です！
私は、ウィンドウ撥水12ヶ月は
「安全機能の一つ」だと考えております。
ウィンドウ撥水12ヶ月をまだ施工していない方や
施工してから1年以上経過してしまったいる方はぜひおすすめです！
雨天時も安全運転行きましょう！
ついでに車もピカピカにしました♪
