私が食の大切さと凄さを痛感し、
野菜の効能に興味をもつきっかけとなったのが
このキャベツです。
実は、以前胃潰瘍を患いまして・・・
1ヶ月程、薬療養を続けて回復はしつつも、
まだ薬は手放せそうもないなと思っていたころ・・・
晩ご飯で生姜焼きにキャベツの千切りを
たっぷり添えてみました。
するとどうでしょう
翌朝から食欲はでるし痛みも軽くなってる
これはもしかしてと毎晩キャベツ料理を続けてみると
あら、まぁ凄いわこれ
みるみるうちに楽になってきて、たった一週間で
もう薬もいらない位に復活!!
調べてみると、キャベツにはビタミンCが豊富で、その他
ビタミンU、K、カリウム、カルシウムも含まれているそうです。
豚カツに千切りキャベツは定番ですが、キャベツの
食物繊維が豚の脂肪の吸収を抑えビタミンUが胃腸を
優しく守ってくれるんですって
ビタミンUは細胞分裂を促進する働き、タンパク質生成を活発にする働き、壊れた組織を治す働きなどがあるとのこと。
さらに胃粘膜を保護し、胃潰瘍を治す力があるために、胃腸薬に使用されているそうです。
ビタミンUのことを別名「キャベジン」とも言う。
おぉ、薬名にもなってるあの「キャベジン」ね
薬にも使われていて、ダイエットや美肌効果も高いと
評判のキャベツですが、注意点もあり、人によっては
生キャベツの繊維は消化が悪く、食べ過ぎると腹痛を
起こすおそれがあるみたいなので、ほどほどの量で
ロールキャベツなど火を通して摂取するのがよろしいかと
ちょっと胃腸の調子が悪いな‥という時は キャベツ
是非お試しを