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20/09/16 13:53

「フェアレディZ プロトタイプ」を公開

日産自動車株式会社は、日産パビリオンにおいて、日産を代表する歴史あるスポーツカーである「フェアレディZ」のプロトタイプモデル「フェアレディZ プロトタイプ」を世界中のZファンが参加するオンラインイベントで公開しました。「フェアレディZ プロトタイプ」は、内外装のデザインを一新するとともに、V6ツインターボエンジンとマニュアルトランスミッションを組み合わせたパワートレインを搭載しています。
5月に公開された、“Nissan A-Z”の動画内で予告した「フェアレディZ プロトタイプ」は、50年に及ぶ歴史を持つ「フェアレディZ」の伝統と現代的な雰囲気を組み合わせた新しいスポーツカーです。

エクステリア:過去から未来へ引き継がれるもの
 日本のデザインチームによって描かれ、開発された「フェアレディZ プロトタイプ」は、初代S30型のシルエットや
 フロント&リアのアイコニックなモチーフを引き継いだ魅力的なデザインに仕上がっています。また、歴代Zの持つ
 黄色をソリッドパールの光と影のコントラストにより世界に類を見ない鮮やかでメリハリのある黄色いボディカラーを
 開発しました。さらにブラックルーフとの組み合わせによりモダンで未来的なカラーコンビネーションをデザイン
 しました。
 フードのバルジ形状やLEDヘッドランプのティアドロップ形状は、S30型のデザインを彷彿とさせます。
 また、四角いジオメトリックなグリル開口も歴代Zの持つアイコンを継承しており、内側の楕円形のフィンはリア
 コンビなどにも使われている統一されたグラフィックによってZ独自の世界観を印象づけるだけでなく、
 スポーティーさとエレガントさを兼ね備えたデザインが表現されています。
 「LEDヘッドライトにある2つの半円のデザインは、1970年代に販売された「240ZG」をイメージしています。
 「240ZG」はヘッドライトのドーム型レンズによって円状のリフレクションを作り出すデザインを採用していました。
 我々はそのユニークな特徴と、そのZらしさを大事にし『フェアレディZ プロトタイプ』に反映しました」と、
 アルフォンソ アルバイサは語りました。
 サイドシルエットは、長いノーズから続くルーフラインの先に垂直に切り立つテールエンドと、フロントフェンダー
 よりもわずかに低く、なだらかに傾斜するリアのデザインによって、S30型がもつ特徴的なサイドシルエットを表現
 しています。
 リアのデザインは、S30やZ32などいくつかの歴代Zが持つテールランプからインスピレーションを得たデザインテーマ
 を現代風にアレンジし、より魅力的でZ特有のデザインに仕上がっています。そのテールランプはレイヤー形状に
 光り輝く美しくもハイテックで先進的な光の演出が特徴的です。
 カーボンで成型されたサイドシルやリアバンパー、そしてフロントバンパー下のチンスポイラーはスポーツカーとしての
 パフォーマンスの高さを感じることができ、19インチのアルミホイールと左右に配されたマフラーは「フェアレディZ
 プロトタイプ」の存在感を強く表現しています。

インテリア:最新技術とオーセンティックの融合
 スポーツカーとしてのドライビングを楽しむドライバーのためにデザインされた「フェアレディZ プロトタイプ」の
 コックピットは、オーセンティックさと最新の技術を融合したデザインとなっています。
 このインテリアデザインは、プロのレーシングドライバーと共に理想的なメーターデザインや室内空間の在り方を
 検討してきました。それを最も特徴づける部分は、12.3インチのフルデジタルメーターディスプレイです。
 エンジン回転計の針が真上を示すと同時に、シフトアップインジケーターが点滅しドライバーにシフトアップを促し、
 スポーツドライビングをアシストします。またクルマの状態を示す他の計器類も、一目でクルマが最適な状態で
 あることがわかるようにデザインされています。
 新たにデザインされたZ専用のステアリングは、スポーツカーであることを表現するディープコーン形状とし、
 操作性のよいグリップ形状や視認性良くまとまったスイッチ類によってスポーツカーとしての性能を最大限
 引き出すポテンシャルを兼ね備えたデザインです。
 ボディカラーに合わせた黄色いステッチがインストルメントパネルの各所に施され、シート中央部にはグラデーション
 加工された黄色いストライプ模様がデザインされており、エモーショナルで立体感のあるスポーティーなインテリアを
 演出しています。

スポーツカーを操る楽しさを提供:ダイナミックパフォーマー
「フェアレディZ」は多くの人にスポーツカーを所有する喜びと、運転する楽しさを提供してきました。
 Zはいつの時代もその時代をリードするパワフルなエンジンを搭載してきました。それは「フェアレディZ プロトタイプ」
 も例外ではありません。シャープで長いボンネットの下には6速のマニュアルトランスミッションが組み合わされたV6
 ツインターボエンジンが搭載されています。そして現在新しいZの発売に向け、Zに求められる性能と扱いやすさの
 開発が進められています。
 
 フェアレディZ プロトタイプ 主要諸元
 エンジン V-6 ツインターボ
 トランスミッション 6速マニュアルトランスミッション
 全長4,382 mm 全幅1,850 mm 全高1,310 mm
 ホイール/タイヤ寸法 Front: 255/40R19 Rear: 285/35R19
 ※上記仕様は「フェアレディZ プロトタイプ」のものであり、詳細は生産モデルと異なります。
 
※ 「フェアレディZ プロトタイプ」の詳細についてはこちらをご確認ください。
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