登戸店ショールームアテンダントの関田です

先日のお休みの日に今年の7月にオープンした、
「カワスイ 川崎水族館」へ行ってきました


川崎駅のすぐ近くにあり、
日本初となる駅前既存商業施設一体型の水族館だそうです

五感で感じる新感覚エンターテイメント施設。
光・音・映像による独自の展示方法で見どころ満載!
昼と夜で演出も変わるそうなのですが、
今回は昼の部のみ楽しんできましたよ〜

都会に居ながらも世界の水辺を冒険しているような感覚で
楽しめる施設ということで…
早速、冒険の旅へレッツゴー


入館するとすぐに、アートチョークで描かれた
熱帯雨林が広がります。

よーく見ていると、様々な動物が映像として現れます!
関田が通った際にはトラ、カバ、ゴリラが現れました!
つい気になってずーっと見てしまいました(笑)

少し先へ進むと、『多摩川ゾーン』があります。
多摩川の映像とともに多摩川に棲む生き物が、
展示されています。
多摩川の生態系を感じられる空間です


コイなどよく見たことのある生き物が多くいました!
続いて、
『オセアニア・アジアゾーン』

オセアニア・アジアに生息する生き物が展示されています!
こちらのゾーンには、魚以外の生き物もいました!

こちらのカメ、ある生き物に似ていませんか?
そう!なんとその名も「スッポンモドキ」
スッポンとは別の生き物ですよ〜
そしてここに来て気付いたのが…
多くの水族館では水槽の横に生き物の名前が書かれた、
プレートのようなものがあると思いますが、
カワスイではそれがなく代わりにQRコードを
読み取るというシステムになっています!
名前とともに生き物の特徴が書かれています

このシステムを理解してからより楽しくなってきました


こちらの鳥は「ワライカワセミ」
人が笑っているような鳴き声が特徴だそうです

「ウワハハハハ…」と独特の泣き声は聞けませんでしたが、
なんだかずっとカメラ目線を送ってくれて愛嬌がある子でした

昼のみの展示だそうなので気になる方は是非!

(なんだか名残惜しそう…※個人的な感想です)
さて、続いては『アフリカゾーン』

こちらのゾーンの印象はとてもカラフル!
綺麗な色の魚が多かったです。

ちょっと個性的な子たちも!


続いて、
エスカレーターで9階へ降りると『南アメリカゾーン』
アマゾン川の流域に棲む生き物が展示されています。
アマゾンというとこの魚!と思うのは関田だけでしょうか…

そう!ピラニアです

テレビなどでもよく見かけるピラニア・ナッテリー。
かなり凶暴なイメージのありますが…

本来は臆病な性格なんだそうです

自分よりも大きな魚や人間が近付くと逃げてしまうそう。
そのため、単独行動はせず、群れで生活をしています

南アメリカゾーンの隣にある、
『パノラマスクリーンゾーン』では、
スクリーンの前で手を振るとイルカやマナティが
近付いてきたりと映像ならではの面白い仕掛けがありました!


何が起きるかは是非行ってみて試してください

続いて、
開放的な空間が広がる『アマゾンゾーン』
屋内でありながらも自然光が差し込む、
まるでジャングルの中にいるような空間です

まず最初の水槽には、ピラルクや
ピラニアに似た大きな魚ブラックコロソマがいました!

なんだか古代を感じさせるような魚たちです…
そして、なんだか視線を感じるなぁ…と
思ったところ!

カピバラさんがこちらを見ていました

なかなか貫禄がありますね…
そう!カワスイではカピバラとも触れ合えるんですよ

新型コロナウィルス感染予防対策として中止されている
イベントもありますが、関田が行った際には、
カピバラの餌やり体験をしていましたよ


餌がもらえるのを待っている姿は可愛かったです

関田はナマケモノにも会いたかったのですが、
夜の展示ということで今回は見ることが出来ませんでした

アマゾンゾーン先の出口の手前には、
巨大壁画がありました。
カワスイのプロジェクトの支援・協力をした、
全国の子供たちとともに製作された作品とのことです。
南米アマゾンの食物連鎖の頂点であるジャガーは、
絶滅危惧種に指定されています。
『環境問題について子供たちが考えるキッカケに
なってほしい』との思いが込められているそうです。
躍動感のあるジャガーは今にも壁から
飛び出してきそうな勢いを感じました


一度訪れただけではとてもその魅力を堪能出来そうに
ありませんでした…

次回は是非夜の部にも訪れてみたいと思います!

ご興味のある方は是非行ってみてくださいね

<カワスイ 川崎水族館>
アクセス

JR川崎駅東口より徒歩1分
京浜急行川崎駅より徒歩5分


昼

夜

〒210−0024
川崎市川崎区日進町1−11
川崎ルフロン9−10階
<公式HP>
https://kawa-sui.com/
【館内の写真撮影および
当ブログの掲載内容・写真は、
株式会社アクア・ライブ・ネイチャー様より
掲載許可を頂いております】