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2023/04/13 18:40
京都へ行ってきました
販売促進部の喜井です。
昨日、「片道7000円」の航空券で京都へ行ってきました。
羽田06:20発の大阪伊丹行きは搭乗率が心配になるほどガラガラでした。
機体はボーイング777でヒットしたアニメの特別塗装機。
(画像は権利の関係で掲載を見送ります。)
実は前日に買ったアクションカムの実践投入初日でもありました。
残念なことに、経年劣化でアクリル素材の窓が傷だらけでした。
ほぼ中央に多数の傷があるので、避けることはできませんでした。
羽田は曇り空でしたが、富士山はきれいに見えました。
窓の傷を避けるためにアングルをいろいろと考えましたが、これが精一杯でした。
伊丹空港は曇り。
雨は降っていませんでした。
伊丹からは高速バスで京都駅まで移動。
少々渋滞はしたものの、ほぼ定刻の09:00前に京都駅に到着しました。
朝の京都駅のお楽しみは朝食。
必ず立ち寄るお店で朝食です。
漬物で食べるかまど炊きの炊き立てごはん。
固めに炊いたご飯と漬物の相性が抜群です。
朝からご飯3杯ぐらいいけそうなおいしさです。
ピリ辛こんにゃくのおいしさは派手さはありませんが格別です。
まだどこに行くかを決めていませんでしたが、まずは京都で一番好きなお寺、龍安寺に行くことに。
枯山水の美しいお寺です。
イギリスの女王エリザベス2世とエディンバラ公フィリップが来日した際にこの枯山水に立ち寄ったことにより世界的に有名になったとか。
実はいろいろな仕掛けがある美しいお庭です。
(詳しくは検索してみてください。)
さらに「知足の蹲踞(ちそくのつくばい)」も見どころのひとつ。
「吾れ唯だ足るを知る」を漢字4文字(吾・唯・足・知)で表し、「知足のものは貧しといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧し」という禅の格言をイメージ化したものだとか。
非常に趣があります。
龍安寺から仁和寺が近かったので歩いてみました。
立派な入口です。
しかし、何やら工事をしていたので観るのをやめました。
(もちろん拝観はできるんですが、お寺は雰囲気が重要だと思っているので。)
京福電気鉄道の御室仁和寺駅から四条大宮へ戻ります。
雰囲気のある電車が運航されていました。
駅舎と非常にマッチしています。
京都の私鉄の恐ろしいところは、乗り継がないと京都駅にたどり着けないところにあります。
東京の地下鉄も複雑ですが、京都の私鉄も複雑です。
四条大宮から錦市場まで徒歩で移動。
修学旅行と外国人で写真を撮ろうという気にならないほど非常に混雑していました。
今回の京都ではどこも混雑していました。
COVID-19前はアジア人で混雑していましたが、今回は欧米人で混雑していました。
場所によっては日本人より多いくらいです。
ヨーロッパからの旅行者らしく、スペイン語、イタリア語が圧倒的でした。
中国語、韓国語は少数でした。
錦市場のそばにあるちょっとお高いお店でランチにしようと思っていましたが、水曜日定休であえなく断念。
値段はお高いですが、それ以上においしいお店。
時々、通販で買っていましたが、やはり店頭で調理したものにはかないません。
さらに足を伸ばして花見小路まで歩きました。
またしてもこのお店です。
目的は「さわら」です。
さわらの西京漬け焼きが京都では一番おいしいと個人的には思っています。
脂の乗った白身のさわらと甘めの西京味噌のマッチングは最高でご飯がすすみます。
さらに漬物の天ぷらも。
これもおいしいです。
普通の天ぷらに比べて酸味があり味わい深いです。
遅めのランチの後は建仁寺へ。
土井さんから徒歩で5分ぐらいのところにあります。
建仁寺にはこれがあります。
有名な風神雷神があります。
ここにあるのはレプリカですが、キャノンが技術協力をして作ったものだそうです。
42億画素だそうです。
レプリカなのですぐそばまで近寄ることができます。
さらに天井画もあります。
大きいので迫力があります。
枯山水もあります。
雨に濡れているとしっとりとした感じで魅力的です。
「○△□乃庭(まるさんかくしかくのにわ)」というのもあります。
井戸は□で「地」、苔は◯で「水」、白砂は△で「火」を表しているそうです。
「○△□」でゲームのコントローラーを思い出したのは私だけではなかったようです。
時代を感じる廊下。
建仁寺を出たところで時刻は15:30を回っていました。
お寺は16:30から17:00に終わってしまうのでお寺はこれで終了です。
京阪電鉄とJR奈良線を乗り継いで京都駅へ戻ります。
関西の私鉄はカラーリングが新鮮に感じます。
京都駅で抹茶ソフトクリームを食べて、伊丹空港へ向かいます。
本気で抹茶が入っているので、わずかに苦味や粉っぽいところがあります。
大人の味わいです。
早めにチェックインを済ませ、空港の中をウロウロ。
久しぶりにたこ焼きも食べてみました。
最近、たこのおいしさに目覚めました。
後は飛行機に乗って帰るだけ。
歩数は約22000歩、歩いた距離は約15kmでした。
今回はミラーレス一眼ではなく、コンパクトデジカメとスマホで撮影しています。
軽量・コンパクトなので旅行には最適ですが、「もうちょっとこうしたい」が難しいです。
長編にお付き合いいただきありがとうございます。
昨日、「片道7000円」の航空券で京都へ行ってきました。
羽田06:20発の大阪伊丹行きは搭乗率が心配になるほどガラガラでした。
機体はボーイング777でヒットしたアニメの特別塗装機。
(画像は権利の関係で掲載を見送ります。)
実は前日に買ったアクションカムの実践投入初日でもありました。
残念なことに、経年劣化でアクリル素材の窓が傷だらけでした。
ほぼ中央に多数の傷があるので、避けることはできませんでした。
羽田は曇り空でしたが、富士山はきれいに見えました。
窓の傷を避けるためにアングルをいろいろと考えましたが、これが精一杯でした。
伊丹空港は曇り。
雨は降っていませんでした。
伊丹からは高速バスで京都駅まで移動。
少々渋滞はしたものの、ほぼ定刻の09:00前に京都駅に到着しました。
朝の京都駅のお楽しみは朝食。
必ず立ち寄るお店で朝食です。
漬物で食べるかまど炊きの炊き立てごはん。
固めに炊いたご飯と漬物の相性が抜群です。
朝からご飯3杯ぐらいいけそうなおいしさです。
ピリ辛こんにゃくのおいしさは派手さはありませんが格別です。
まだどこに行くかを決めていませんでしたが、まずは京都で一番好きなお寺、龍安寺に行くことに。
枯山水の美しいお寺です。
イギリスの女王エリザベス2世とエディンバラ公フィリップが来日した際にこの枯山水に立ち寄ったことにより世界的に有名になったとか。
実はいろいろな仕掛けがある美しいお庭です。
(詳しくは検索してみてください。)
さらに「知足の蹲踞(ちそくのつくばい)」も見どころのひとつ。
「吾れ唯だ足るを知る」を漢字4文字(吾・唯・足・知)で表し、「知足のものは貧しといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧し」という禅の格言をイメージ化したものだとか。
非常に趣があります。
龍安寺から仁和寺が近かったので歩いてみました。
立派な入口です。
しかし、何やら工事をしていたので観るのをやめました。
(もちろん拝観はできるんですが、お寺は雰囲気が重要だと思っているので。)
京福電気鉄道の御室仁和寺駅から四条大宮へ戻ります。
雰囲気のある電車が運航されていました。
駅舎と非常にマッチしています。
京都の私鉄の恐ろしいところは、乗り継がないと京都駅にたどり着けないところにあります。
東京の地下鉄も複雑ですが、京都の私鉄も複雑です。
四条大宮から錦市場まで徒歩で移動。
修学旅行と外国人で写真を撮ろうという気にならないほど非常に混雑していました。
今回の京都ではどこも混雑していました。
COVID-19前はアジア人で混雑していましたが、今回は欧米人で混雑していました。
場所によっては日本人より多いくらいです。
ヨーロッパからの旅行者らしく、スペイン語、イタリア語が圧倒的でした。
中国語、韓国語は少数でした。
錦市場のそばにあるちょっとお高いお店でランチにしようと思っていましたが、水曜日定休であえなく断念。
値段はお高いですが、それ以上においしいお店。
時々、通販で買っていましたが、やはり店頭で調理したものにはかないません。
さらに足を伸ばして花見小路まで歩きました。
またしてもこのお店です。
目的は「さわら」です。
さわらの西京漬け焼きが京都では一番おいしいと個人的には思っています。
脂の乗った白身のさわらと甘めの西京味噌のマッチングは最高でご飯がすすみます。
さらに漬物の天ぷらも。
これもおいしいです。
普通の天ぷらに比べて酸味があり味わい深いです。
遅めのランチの後は建仁寺へ。
土井さんから徒歩で5分ぐらいのところにあります。
建仁寺にはこれがあります。
有名な風神雷神があります。
ここにあるのはレプリカですが、キャノンが技術協力をして作ったものだそうです。
42億画素だそうです。
レプリカなのですぐそばまで近寄ることができます。
さらに天井画もあります。
大きいので迫力があります。
枯山水もあります。
雨に濡れているとしっとりとした感じで魅力的です。
「○△□乃庭(まるさんかくしかくのにわ)」というのもあります。
井戸は□で「地」、苔は◯で「水」、白砂は△で「火」を表しているそうです。
「○△□」でゲームのコントローラーを思い出したのは私だけではなかったようです。
時代を感じる廊下。
建仁寺を出たところで時刻は15:30を回っていました。
お寺は16:30から17:00に終わってしまうのでお寺はこれで終了です。
京阪電鉄とJR奈良線を乗り継いで京都駅へ戻ります。
関西の私鉄はカラーリングが新鮮に感じます。
京都駅で抹茶ソフトクリームを食べて、伊丹空港へ向かいます。
本気で抹茶が入っているので、わずかに苦味や粉っぽいところがあります。
大人の味わいです。
早めにチェックインを済ませ、空港の中をウロウロ。
久しぶりにたこ焼きも食べてみました。
最近、たこのおいしさに目覚めました。
後は飛行機に乗って帰るだけ。
歩数は約22000歩、歩いた距離は約15kmでした。
今回はミラーレス一眼ではなく、コンパクトデジカメとスマホで撮影しています。
軽量・コンパクトなので旅行には最適ですが、「もうちょっとこうしたい」が難しいです。
長編にお付き合いいただきありがとうございます。
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