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23/07/20 16:30

暑くても飛行機と台湾の誘惑には勝てない

販売促進部の喜井です。

暑い日が続いていますが、皆さまお変わりはありませんでしょうか?

この灼熱の中、羽田空港と横浜・中華街へ行ってきました。
羽田空港の目的は、COVID-19の影響で閉鎖されていた第2ターミナルの国際線エリアを見るためです。
初日でしたのでピカピカでした。
人が少ないのは、このターミナルに駐機する便が1日5便しかないからだと思われます。

誰でも入ることができるエリアから駐機中の飛行機が近くで見ることができます。
ただし、ガラスに色がついていることこ、映り込みが強いのでここからの撮影はあまりオススメできません。

久しぶりに展望デッキで超望遠レンズを振り回してみました。
いつもの「おかしな仕様」です。
超フロントヘビーなので左腕にほとんどの重量(約2kg)がかかります。
風が強く、羽田空港特有の突風もあり、レンズフードが煽られます。
構図を決めて「今だ!」という瞬間に突風にグワっと煽られることもしばしば。
シャッターを押す右手の人差し指以外の指と手のひらでグリップをがっちり掴んでホールドをしていました。
結構疲れました。

それでもいいショットが撮れれば満足感が得られます。
夏空を駆け上がるJAL機。
広告で使いそうなカットです。

マーシャラーによる飛行機の誘導。
羽田空港は自動誘導によるターミナル直付けが多いですが、小さい飛行機の場合、バスで移動してタラップで乗ることもあります。
そんな時はマーシャラーによる誘導があるようです。

ハワイからやって来たハワイアン航空。
機体のデザインが好きです。


あまりの強風のため、日が暮れる前に羽田空港を撤収しました。
首都高で横浜へ。
8月20日まで開催されている「台湾祭」が目的です。
中華街に到着したのは18:20頃。

20:00ぐらいまでやっているだろうと勝手に思い込んでいましたが、会場の看板には19:00までと書かれていました。
時間がないので1品だけ食べました。
「牛肉麺(にゅーろーめん)」です。
スパイシーなスープとホロホロの牛肉、高菜の酸味が渾然一体となって素晴らしい味となります。
日本のラーメンに比べると、麺が若干ボソボソしていますが仕様です。
香辛料が強めなので、人によっては向かないかもしれません。

台湾のお菓子を買ってデイズを走らせると、みなとみらいの向こうに夕焼けの予感。
大さん橋にデイズを停めて急いで撮影。
夕暮れは刻一刻と表情を変えて、短時間で暗くなってしまいます。
今回はオレンジ色に染まった海をいつもより多めに入れてみました。

久しぶりにきれいな夕暮れに遭遇できて、精神的にリラックスできました。
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