
さんまとビールがお友達の丸山です。
この間まではうだるような暑さで苦しんでいたのに、季節が過ぎるのが早すぎてついていけてないです。
ついていけていないので、さんまBBQで秋を楽しもうと思います。
想像でワクワクしてきました。
と、いうことで、
ウカウカしてると季節は過ぎます。
冬がやってまいります。
まだ早いですけどね。
皆様、冬の準備は考えてますか?
はい。考えてないですね。
いいと思います。まだ9月ですから。
しかし10月は違います。
そう、だいじなお話。
今回はタイヤのお話です。

冬タイヤ(スタッドレスタイヤ)の準備は万全ですか?
まだ外に出るのが嫌にならない気温のうちに!!
雪が降る、その前に!!
です。
今こそガレージに行き、冬タイヤを見てみましょう。
今のうちにチェックしておけば、突然降ろうが安心です。
さて、タイヤってどう見たらいいのでしょう?
冬タイヤの良し悪しをみるのに重要なポイントは2つです。
意外とカンタンですね。
1つ目は「減り具合」。
そりゃ減ってるタイヤがダメなことくらい、わかると思います。
すみません。
でもどこまで減ったら使えなくなるでしょう?
冬タイヤはもともと溝が深いので、減ってるのがわかりにくいです。

「プラットホーム」というのがあります。
溝の中にあります。
これを目安にして、このあたりまで減ったら交換時期とご判断ください。
もう1つは「鮮度」です。
鮮度?生ものでもないのに?
生ものみたいなものなんです。タイヤはゴムなので。
長い期間紫外線にあたったり、雨風にあたったりしてると硬くなってきます。
硬くなると雪面、氷面への接地が甘くなり、吸水性が悪くなって滑りやすくなってしまいます。
だいたい、装着してから4シーズンが交換時期と言われています。

タイヤの側面には製造年が書いてあります。
ちょっと確認してみてください。
この2つはどっちかがダメでも冬タイヤとしてはNGです。
大変です。
まだ冬タイヤなんてな〜
って思うかもしれません。が、
去年の冬を思い出してください。

たくさん降りました。
またたくさん降るかもしれません。
11月に降っちゃうかもしれません。
11月中には冬タイヤの装着をオススメします。
というか装着をお願いしたいと思います。
2週間くらい早く装着してもたいして減りませんので。
まずはチェックしましょう。
判断がわからない人は、は〜とぴあ新発田へお気軽にご相談ください。
皆様の冬が平和に始まりますように。
丸山でした〜