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16/11/18 11:03

日産座間記念庫見学 番外編

皆さん、こんにちは♪ 鈴蘭台北店スタッフブログです。

日産のヘリテージコレクションシリーズ、楽しめて頂けましたか?
こうやって歴史を振り返ってみると日産って凄い会社だな?と改めて
思いませんか?皆さんも機会があったら一度訪れてみてくださいね!

さて、前回のスカイライン特集で最終回を迎えた記念庫見学シリーズですが、
最後に泣きの一回として番外編をお送りいたします。

紹介し損ねた名車や、実際には販売されなかった車などをご紹介します。


★NISSAN HERITAGE COLLECTION




S12型シルビア 

奥に見えるグレーのハッチバックは前期型。真ん中が後期型のクーペです。

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というか、シルビアを紹介してなかったことにビックリ!シルビアファンの皆さま、大変失礼しました。このシルビアの前期型は新開発4気筒1800ccのCA18エンジン搭載を前提に開発が進められましたが、急遽スカイラインRSと同じ4気筒2000ccのFJ20エンジンも搭載することになりました。FJ20型エンジンはそのままでは搭載できないことが分かり、ボンネットバルジを設けて無理やり押し込んだ、ある意味日産らしい方法で成立したクルマでした。しかし2年後のマイナーチェンジでFJ20型は廃止され、CA18型エンジンのみで販売されました。
デザインはスカイラインよりいち早くクーペスタイルを取り入れ、リトラクタブルヘッドライトと合わせて斬新なスタイルでしたが、販売的には思ったほどの成績は残せませんでした。

しかし、筆者はこの後期型クーペのフルホワイトが大好きで、特に質感のあるテールランプのデザイン処理にはため息が出るほど魅せられたのでした。


S13型シルビア

このクルマを紹介せずして日産ヘリテージは語れませんね。このクルマこそひとつの時代を作った名車です。「ART FORCE SILVIA」の宣伝コピーで華々しくデビューしたS13型シルビア。エレガントストリームラインと名づけられた流れるようなサイドビュー、薄型4連プロジェクターヘッドライトの精悍な顔つき、張り出したブリスターフェンダー、流麗な内装など、シルビアに限らず直線基調のデザインが主流だった当事の日産からこんな流麗なクルマが登場するとは誰も想像できず、突然変異としか表現できない出来事だったのです。
販売的にも大成功!美しいスタイルに、最新のFRメカニズムを搭載した2ドアクーペは老若男女問わず売れに売れ、まさに時代を築いた名車となりました。
「時代は次のクルマを待っていた」・・・TVCMの秀逸なキャッチコピーです。その後カーオブザイヤーを受賞したり、グッドデザイン大賞を受賞するなど飛ぶ鳥を落とす勢いで日本中の若者を魅了にしたシルビア。
「そして、このクルマの時代が来た」・・・TVCMのキャッチコピーに鳥肌が立ちました。
マイナーチェンジで新開発4気筒2000cc「SR20型」エンジンに換装しさらに走りの質を高めたことで、モデル末期まで売れ続けた名車でした。



電気自動車試作車

日産が2010年に発売した量産型電気自動車リーフ。未来の乗り物を誰もが買える車としてデビューし既に20万台以上のリーフが世界中で活躍しています。
その原型となるのが、この試作車。日産のコンパクトカー「ティーダ」をベースに作成されたこのクルマで発売に向けた仕様の検討を繰り返しました。
こんなクルマが見られるのも座間記念庫ならではですね!




横浜スタジアムリリーフカーと三越商品搬送車

ここでピッチャーの交代をお知らせいたします。ピッチャー三浦に代わりまして、佐々木。・・・・で、使用されたかどうかは分かりませんが、横浜スタジアムのリリーフカーだったのがBe−1のオープンカー。
奥の赤/黄の大型バンは三越が昭和13年から昭和40年ごろまで27年間、実際に使用していた商品搬送車です。2002年に日産有志の手によりレストア(復元)され往年の輝きを取り戻しました。



 
NISSAN MID4

正確には2代目のミッドフォーです。初代&2代目とも東京モーターショーでお披露目されました。特に2代目はデザイン的にも市販確実と見られておりましたが残念ながら世に出ることはありませんでした。
もしこのクルマが世に出ていたら日産のスポーツカーの歴史は大きく変わっていたかも知れません。V6‐3000ccツインターボ(VG30DETT)のエンジンをミッドシップに搭載し、馬力は何と330馬力!今でこそ平凡(失礼!)ながら当事としてはスーパーカークラスの出力に誰もが魅了されました。サスペンションはフロント:ダブルウィッシュボーン、リヤ:マルチリンク。駆動系は4WD&4WS。
このクルマは市販されませんでしたが、その技術は日産の市販車にフィードバックされたのです。



流麗な弧を描くルーフランはZ32型フェアレディZに受け継がれました。世はバブル真っ盛り。市販されてたらきっと大成功を収めたことでしょう。写真やプラモデルでしか見たこと無かったこんな幻のクルマが実際に見られるなんて、行ってよかった座間記念庫。



座間記念庫の案内は美しい3人のお嬢さんが担当してくれました。


これにて全てのシリーズが終了いたしました。
シリーズ1から見てくださった皆さん、有難うございます。日産のヘリテージコレクションいかがでしたか?残念ながら紹介出来なかった日産の名車が他にも沢山あります。工場は予約制ですが、行って見る価値はあると思います。
ぜひ、皆さんも行って見てくださいね!




−完−




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兵庫日産自動車株式会社

鈴蘭台北店

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