田辺店の上地です。
先日の３月１１日は
東日本大震災から１２年を迎える日でした。
最近、あちこちで災害の備えについての
ニュースや記事をよく目にします
自分でも意識して情報収集するように心がけているつもりです。
先日の新聞にも【危機への備え】という記事で
家庭の防災対策の自己評価を１００点満点で聞いたところ
平均で３６点で地域別では近畿では
３２．７点で最低だったようです。
世代別では６０代が３９.8点。３０代が３３．６点で
最も低かったようです。
この１年で新たに実施した防災対策は【特になし】が１位。
続いて【非常用飲料の備蓄】（２５％）
【非常用食品の備蓄】（２２．７％）
そこで上地家ではまず、自宅付近の災害情報を
ハザードマップで確認するため役場で冊子を調達
確認してみると、心配してはいましたが、
裏山と前方付近の山により土砂災害特別警戒地域になっていて
避難所の方向には進めなくなっていました。
水害はまだ大丈夫な地域でしたが、避難所までの経路や
避難所を見直ししないといけない現状でした
避難所に行く時に持参する防災リュックの中身
用意してから数年確認していませんでしたが
非常食や水は最低３日分持っていると安心だそうです。
非常食２パック
これで家族５人分は全く足りませんね
しかも水が無い
（期限近づいていたので飲んでしまって補充忘れ）
あれもこれも用意してたらリュックに入らない。
しかも重たい。って色々考えさせられます
本当に家族みんなで会議しないと、、ですね。
（遅いですが）
皆様も備え有れば憂い無しです。
今！！と思って準備しないと後回しになってしまいます。
（自分に言い聞かせてます
）さあ、今晩は自宅で防災会議です
