異常な暑さが続く夏です
異常に暑いということはそれだけエアコンなどの使用によりバッテリーにも負担がかかっているわけです
バッテリー上がりになりやすい原因
１．バッテリー使用年数が3年以上経過している
バッテリーの寿命は平均3〜4年です。（使用頻度や使われる環境によって異なります）消耗や経年劣化により充電量も減り、充電の保持力も低下していくためバッテリーが上がりやすくなります。早めの交換をオススメいたします。
２．短時間、短距離で繰り返しエンジンのオンオフを行う
バッテリーはエンジンをかける瞬間が１番エネルギーを消費します。次にエアコンが熱々になった車内を冷やすため更に消費します。つまりエンジンをかけた瞬間からＷパンチでバッテリーに負担が掛ってると言う事です。バッテリーにとって過酷な環境を短時間、短距離で繰り返し使ってしまうともともと蓄えていたエネルギー（充電）が回復されないまま無くなるわけです。バッテリーも新しいうちは何とか持ち堪えてくれるかもしれませんが積もり積もった時には急にエンジンが掛からなくなってしまいます。
３．何日も使ってない
何日も車に乗らず置いておくと放電により充電量が減ります。充電量が少なくなりすぎるとエンジンがかからなくなります。また、こういった使い方を続けているとバッテリーの寿命が短くなる原因にもつながるので要注意！1、2年でダメになる事もあります。乗らない日が続く場合時々は30分〜1時間はエンジンをかけて充電してあげましょう。
４．エンジンを掛けずに電装品を使用する
・ヘッドライトとが付きっぱなし
・エアコンだけかける
・ナビ（テレビの視聴など）やオーディオを使い続ける
・室内ランプをつけっぱなしにする など
ここまでくるとお分かりかと思いますがバッテリーはエンジンが掛った状態でいないと充電できません。充電できな状態で使い続けると当然充電も無くなりますよね。
ここでのご紹介は一部にはなりますがこういった使い方には気を付けてバッテリーを労わってあげましょう！そして、バッテリーが弱っていないか定期的に尾道高須店でチェックしましょう！
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