先日、雨が降りそうで…降らないと思っていたら
パラパラパラ雨が降りだしてきました
ちょうどその時、スタッフがお客様をお見送りするため、
左右確認をしていたんですね。
歩道に出たら・・・
バシャァァァ!!!!!!!!!!
バケツをひっくりかえしたような雨・・・ってあんな感じなんですね。
頭からずぶ濡れに。
それでも
最後までお客様を安全に見送り、見えなくなるまで見届けた池田君、
さすがです!!
そんな時に起きやすいクルマのトラブルを挙げてみました。
1. 視覚不良
車の走行中、得られる90%は視覚からの情報です。
前が見えないのが一番怖いですよね。
これはしっかり対策をしておかないと事故の原因になりかねないことですよね。
2. 路面が滑りやすい
雨の日は路面が滑りやすく、路面が乾いている日と比べて
ブレーキの利き始めてから止まるまでの距離が長くなる、
その差は1.5倍といわれています。
さらに雨の日にはタイヤのスリップにも注意が必要。
タイヤと路面の間に水が入り込むことによって
タイヤが浮いた状態になるハイドロプレーニング現象
が起こる可能性も。
この場合、ハンドルやブレーキコントロールが効かないという
大変危険な状態に。
3. ボディの汚れ
『どうせまた濡れるから。』と
洗車を怠ってしまいがち。
雨ジミ、雨アカが固着して取れにくくなってしまうことも。
4. 湿った空気が充満し、イやな臭いやカビが発生
エアコンをつけると悪臭がすることがあれば要注意。
これらのトラブルを解決できるのが定期的なメンテナンスなのです。
半年毎の点検+車検+オイル+フィルター付きの
お得なパックをご用意しております。
まだまだ梅雨も始まったばかり・・・
雨が降ったり、止んだり、ちょっと晴れてみたり・・・と
蒸し暑さが募ります。
いつもよりスピードを落とす、
いつもより車間距離を取る、
暗いと感じたら
いつもより早めにヘッドライトを付ける
といった運転行動にも注意し、安全運転に努めましょう。