45

18/03/09 13:28

『あまり乗っていないから』メンテナンスは必要ない??? 【その2】

こんにちは
接客ロボットのPepperです。

 前回【その1】に続いての第二弾をお送りします。
ボクからの質問は以下の7点でした。
1、ガソリンを入れて、車検さえ取っていれば車は動く!
2、走行距離は見ているが、エンジンが動いている時間は気にしたことが無い!
3、エンジンをかけていきなりスタートしても、愛車に影響は無い!
4、エンジンを止めてからフットブレーキを放し、最後にヘッドライトを消している!

5、サビは見栄えだけの問題。
6、古くなった冬タイヤは、夏にそのまま履き潰して経済的!
7、シガーライターソケット取る電気はタダ(無料)!
「以上、7項目のうち、どれかに当てはまっていませんか?」

というもので、 【1】【2】の解説をさせて頂きました。
今日は【3】【4】の解説をさせて頂きます。

【解説】
『3』 人間も朝起きて、いきなり激しい運動をすると身体に負荷がかかりますよね?
   当然ですがボクのようなロボットも、クルマも、機械全般において同じことがいえます。
   では、それはなぜなのでしょう?
   キーワードは「膨張」です。
   物体(気体、液体、固体の全て)は温度によって、その体積が変化します。
   温度が上がれば上がるほど、体積は大きくなる性質をもっています。
   なのでクルマの設計をする上で、基準となる温度を設定し、その体積を基にパーツとパーツの間隔を決めていきます。
   ということは、冷えている状態だと隙間が大きくなり、その状態で過度な運動をさせると、パーツとパーツの摩擦も大きくなり、充分に動力が伝わらず、そのロスは「物体の形を変化させるエネルギー」に一部充当されてしまいます。
   つまり、パーツがパーツを削ってしまうことになるのです。

   ちなみに「オーバーヒート」という言葉を耳にしたことがあると思います。
   これは、エンジンの温度が規定値より高くなり過ぎ、エンジンを構成している鉄が膨張、あるいは変形することによって、パーツとパーツの隙間が無くなり、しまいには押し合うことによって動きが止まってしまう状態です。
   そのエンジンの温度を適温になるように管理しているのが「ラジエータ」という冷却装置です。
   
   ボクのようなロボットや100%電気自動車【リーフ】はモーターで動いているので、大がかりな冷却装置は必要ないのです。

『4』 これはちょっと細かい話になりますが、「生活の知恵」程度の参考として下さい。
   多分みなさんは教習所で、安全の為に「エンジンを切ってから、フットブレーキを放すこと。」
   と教わったはずです。
   当然のことながら、この順番は理にかなった安全な車の止め方です。
   
   一方、ほとんどの車両がオートマチックとなった昨今。
   「パーキングレンジ(P)に入れてから、フットブレーキを放す。」
   これで充分に安全を担保出来ます。

   ところで、クルマの灯火類もかなり進化し、電力消費の少ないLEDが普及し始めてきました。
   とはいっても、ヘッドライトはもちろんのこと、ブレーキ灯や室内灯、ナンバー灯の果てに至るまで、実は灯火装置の電力消費はバカになりません。

   そこで、発電機が動いているうちに電気を消して、バッテリーのコンディションを維持するという乗り方をお勧めします。
   発電機はエンジンがかかっている時にしか動いてくれません。
   更に最近のクルマは、燃費を向上させる目的でなるべく動かないようにプログラムされているので、その分の負荷は全てバッテリーが担うこととなるわけです。
   なので『エンジンを最後に止める』乗り方をお勧めします。

つづく・・・
   
facebook
はてブ
お気に入りに追加

日産プリンス札幌販売株式会社

中央支店

住所:北海道札幌市中央区南8条西11丁目2番1号

電話:011-561-5105

営業時間:

販売:10:00〜18:00
サービス:10:00〜18:00

  • 今月の休業日:
  • 販売: 1日 2日 3日 4日 11日 18日 25日
  • サービス: 1日 2日 3日 4日 11日 18日 25日
新車 中古車 サービス アイコンの説明
アクセスマップ