
日頃よりご愛顧賜り、誠にありがとうございます。
今回はわたし小玉の私生活の消費行動を通じて、改めて車を購入するということを考えてみました。
最近私は三十路を越え、腕時計を少し良いものを買おうと思いネットサーフィンしていたわけです。
調べていく中で分かってきた現実問題がありました・・・
物価が上がっているということ
そうなんです。今自分がほしがっている腕時計の2〜3年前の値段は15万円安かったんです。
このとき私は素直に・・悔しい。ただただ悔しいと思ったんです。少し前に買っていれば今より得していたのに!!!
ここで考えた二つのこと
お金を貯めてから買う
or
低金利で分割で買う
この二つの思考のどちらが良いか。
お金を貯めて一括で買えばスッキリ感、所有感など得られると思うんです。
しかし、物価が上がっている今日では貯めている間に定価が上がってしまう可能性があり絶対的に正しい買い方ではないことがわかります。
下記の画像は、現在の日本の平均乗り換えサイクルが9年ということを踏まえ、計算してみたものです。

現金を貯めて買って9年間1台の車を乗るか、残価設定型クレジットで5年経ったときに乗り換えて9年間で2台乗る場合の自分なりの超アナログシュミレーションです。
おもしろい結果になりました。1日73円節約するだけで5年後には新車になるんです。びっくりですよね。
さらに、5年経過後はメーカー保証が満了になるのでもし故障してしまうリスクを加味して考えるとより差額が詰まっていくことがわかりますよね。
また、9年前のセレナと現行セレナの金額差は少なくとも20万円はある状況です。ということは、同じ水準の車を買うなら300万+αの貯金をしないといけないということです。
ここまで書いてきたことが全てのユーザーに当てはまるわけではないですが、残価設定型クレジットは私がニッサンに働いているかどうかは問題ではなく有効な買い方と思っていて私自身もエクストレイルをこの方法で買っています。
少しでもご興味を持っていただけましたらご来店いただき、気軽にお問い合わせください。
スタッフ一同親身になってご説明させていただきます!!!