
この時期おすすめのサービスメニューで、先日ご案内した『エアコン洗浄』と並び、忘れてはならないメニューがあります。
毎年ご案内しております【ウィンドウ撥水12ヶ月】です!!
私も毎年施工してもらっておりますが、もう欠かせなくなりました。
そこで、いつもの【お試し隊】出動!!
今回はこの【ウィンドウ撥水12ヶ月】の作業工程を工場で見学してきましたので、皆様にご紹介したいと思います。
今回のモデルは今年の新人、三村(みむら)くんです♪♪
時々先輩の田中テクニカルスタッフに見てもらいながら、頑張ってやってくれましたo(^^)o
まず、施工前の準備として、ウィンドウに着いた油膜を取るために『油膜落とし』(液剤)を塗っていきます。

全面に塗り終えたら、油膜取りの液剤を水拭きします。
水拭きが終ったら、セームで拭いて水気を取り、乾燥させます。

ガラスが完全に乾いたら、『撥水処理剤』を塗っていきます。
もちろん、手で。丁寧に塗っていきます。


そのまま10分〜15分おいて撥水処理剤が完全に乾いたら、マイクロファイバーで処理剤を落としていきます。

この工程が、結構パワーがいります!!
乾いて硬い膜になった撥水処理剤は、落とすのに力がいるんです(><)
ちゃんと落とさないとムラになってしまうので、力を入れて、一生懸命、フキフキ!!
田中テクニカルスタッフにもチェックしてもらいながら、仕上げです。


完全に落としたら、施工完了!!ここまでで約20分〜30分の作業です。
そして、今回はわかりやすいように、フロントガラスの右半分だけをコーティングして、コーティングしていない左半分と比較してみました。
左側が撥水コートなし、右側が撥水コートありです。


上の写真はむかって左側から水をホースで放水したのですが、その差は歴然!!
左側は水が滝のように流れ落ちフロントの視界がぼやけてしまっていますが、右側は見事にしずく状になり、視界もキープ!!
最近はゲリラ豪雨や突発的に強い雨が降ったり、以前と雨の降り方が変わってきました。
そんな突然の強雨にも力を発揮する『ウィンドウ撥水』。
雨が降った時の視界をキープ、皆さまの安全運転をサポートします。
これからの季節にもぜひ!!おすすめいたします。
川越仙波店のテクニカルスタッフが、心をこめて1台ずつ施工しておりま〜〜す!!(^^)/