先週は関東でも少しですが、雪が降りましたね⛄
2月もまだ降る可能性があるので、対策はしっかりしておきましょう！
雪と聞いて怖いのは、路面凍結です。対策はしてますか？
雪による路面凍結の対策として有名なものの代表例として、
スタッドレスタイヤがありますよね🚙
名前は聞いたことはあると思いますが、実際にどういった
役割を持っているのかについては、意外と知らない人が
多いと思います…
そこで今回は、スタッドレスタイヤの役割について、
これだけ知っておけば大丈夫という情報を
まとめましたので、最後までご覧ください❕❕
スタッドレスタイヤについて知る前に、凍った路面を
夏タイヤで走ると危険な理由を紹介します。
凍った路面は見た目以上にデコボコで硬くなっていて、
ゴムが固い夏タイヤでは、路面をうまく捉えることができません。
そのため、ハンドルを切っても思った方向に進まず、ブレーキも
効かないといった状況に陥る可能性があります
一方、スタッドレスタイヤは主に3つの特徴があります。
・溝が深くデコボコとしている
・ゴムが柔らかく、デコボコな地形にも柔軟に対応できる
・除水性能に優れている
順番に確認してみましょう。
まず、溝が深いため、雪道でも雪をしっかりと噛んでくれます。
次に、ゴムが柔らかいことで、凍った路面のデコボコした
地形にも、対応することができます
そして、凍った路面とタイヤの間にできる水分を取り除く機能も
優れているため、スリップの可能性を抑えてくれます
長くなってしまいましたが、以上の3点を覚えておけば、もう大丈夫です！
周りで知らない方がいましたら、今度は皆様が教えてあげてください！
忘れてしまったときは、この記事に戻ってきてくださいね！
何かわからないことがありましたら、いつでもお問い合わせください！
