金木犀の香りで癒されている、子安店タカハシです。
車に乗っていて、窓を開けて走っていると、ふんわり香ってくる季節になりました。
先日、とても大きな金木犀を見つけ、
近所の方は毎日いい香りがしていいなぁと☺️
突然ですが、
「三角表示板」をご存知ですか?
車が事故や故障で動けなくなってしまったとき、
後方からの追突を防ぐために、車の後方に設置する赤色の三角反射板です🔺

では、
「パープルセーバー」はご存知ですか?
車が事故や故障で動けなくなってしまったとき、
後方からの追突を防ぐために、車のルーフへ設置する紫色のLEDライトです🟪

高速道路で緊急停止したときには、停止表示義務が発生し、
停止表示板または停止表示灯を設置しないと、
反則金6,000円、反則点数1点 が課せられます。
「発煙筒があるからいいじゃん?」
私も思ったことがありますが、
発煙筒は、停止表示板にも、停止表示灯にも該当しません。
発煙筒は最低5分以上燃焼するもの。と定められているのですが、
この5分は、避難するまでの時間です。
発煙筒に点火し、三角表示板やパープルセーバーを設置して、
ガードレール外など安全な場所へ避難するまでの時間を想定している。
とのこと。
「2つあるけど、どっちがいいの?」
三角表示板🔺とパープルセーバー🟪、2つを比べてみましょう!
(三角表示板の大きさ・重さはメーカーによって異なります。)
大きさ

三角表示板を折りたたむと↓

パープルセーバーのコンパクトさが際立ちますね

🔺三角表示板:高さ 約50cm
🟪パープルセーバー:高さ 約12.5cm
パープルセーバーは、スマートフォンと同じように手のひらサイズです!
重さ


🔺三角表示板:約2500g
🟪パープルセーバー:約160g(電池を含む)
私が持っている三角表示板、重い、、、。
それに比べて、パープルセーバー、とても軽いです!!
視認性(100km/hで走行した場合の認知可能距離)
昼 🔺三角表示板:200m
🟪パープルセーバー:300m
夜 🔺三角表示板:200m
🟪パープルセーバー:800m
三角表示板は光を反射しますが、
パープルセーバーは、より遠くへ照射できる集光レンズを採用しています。
組み立て時間

🔺三角表示板:30秒
🟪パープルセーバー:0秒
三角表示板を組み立てたことがない、整備スタッフのタイムです⏰
また、三角表示板は、多くの方が、トランクに積んでいるのではないでしょうか。
トランクから出して組み立てるとなると、もっと時間がかかりそうです。
設置時間

🔺三角表示板:20秒
🟪パープルセーバー:1秒
三角表示板は、車の50m後方に設置しなければなりませんが、
パープルセーバーは、車に乗ったまま、窓を開けルーフにポンっと乗せるだけ!
磁石が入っており、風で飛ばされる心配はありません🧲
パープルセーバーは、収納のしやすさも◎
運転席のドアポケットに

グローブボックスに

いざという時に、サッと出せて、焦らずに使える!
パープルセーバー、おすすめ!!
今月は5%オフで、電池付き3,573円(税込)です!

子安店では、展示品をご用意しております。
光の強さ、ぜひご体感ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
紫の強さ知りたいなと思った方、ぜひ ♡いいね お願いします!
以上、子安店よりお届けしました。




