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2024/01/05 17:30
I LOVE ANNKO
こんにちは!
麻溝台店TAの後藤です
年末年始、沢山美味しいものを食べました。そして沢山美味しいものを作りました。
シェフ後藤、腕を奮いに奮いました
「今年はお節買おうかな、、、」なんて思いつつ、結局締まる感じがしなくて作ってしまいます(笑)
最終的に作りたい欲が消化できず、クッキーを焼いたのですが、余った生地で可愛いものも
辰!(あんまり周りからは似てるとは、言われません。)
辰なのになーーんかイマイチ強い感じが無いんですよね(笑)
でもちゃんと作れたものも沢山あります、後藤にとっての年末一大行事
お正月のあんこ作り(待ってました)
料理が好き、あんこが好き、沢山食べる後藤にとってはあんこは自分で炊くのが一番なのです。(旦那もあんこ大好きなので、買うよりも我が家は作った方がお得です。)
あんこ炊くの!?とよく驚かれますが、実は意外と簡単(普段キッチンに立たない方も、カレーが作れれば作れると思います)
甘さも自分好みに出来るのでおすすめです
ポイントは
・小豆に対して砂糖は最大で8割
・お砂糖は三温糖
・常に水はひたひたに
・渋抜きはしっかり、1度で
これさえ守れば簡単に美味しいあんこが作れます
では早速作っていきます!
まずは小豆を洗います
お米を研ぐのと同じ要領でサッと汚れを落としましょう。
そして渋抜きをします。
鍋に入れ大量の水から沸騰してから15分ぐつぐつ煮ます。この時はぐっつぐつに煮て大丈夫です、水だけはたっぷりで
赤ワインのような色が出てたら、ザルに空け水気を切り、一度鍋を洗います。
鍋に渋抜きをした小豆と3倍くらい(大体で大丈夫です)を入れ中火にかけます。
煮立ってきたらフツフツし続ける程度に弱火で、30分程煮ます
この時にアクが出てきたらその都度取り除いてください。(今回はほとんど出ませんでした!)
そしてこまめに混ぜて相手をしてあげましょう。小豆が拗ねます。
水分が蒸発して少なくなってきたら、水を浸る程度にたし続けてください。モッサモサのあんこになります。
少し粒が潰れてきたら水を加えるのはやめます。
指で抵抗なくフッと潰れるくらい、かつ水気が少しだけ飛んできたら、いよいよお砂糖の登場です!(集まれ甘党)
2〜3回に分けて加えていきます。
1度加えたらサッと混ぜ、1〜2分煮ます。
これを繰り返し、あとはフツフツ30分程煮ます(ただただ煮てばっかり)
この間、鍋底が焦げないよう、優しく混ぜながらつまみ食いを我慢してください。この時点で確実に食べたくなります。
(今回は後藤我慢出来ました。)
煮汁がほぼ無くなったらひとつまみお塩を加えて、味を整えます。
この時少し緩く感じても、冷めると固まって来るので大丈夫です。
あとは冷まして完成、この時に乾燥しないようにラップをふんわりかけるか、タッパなら蓋をクロスして乗せておきましょう。カッサカサになりますので要注意。
洗い物をする前に、鍋に残ったあんこを味見ターーーーーーーーイム
、、、、んんんんんんんんんんんんんっ!!!
悶絶する旨さ。
程良い甘さ小豆の旨味、ふっくらした粒感。これはもう止まりません。
我ながら上出来
完成したあんこがこちら!(あんこと同時に作っていた栗きんとんも一緒に)
大量のあんこの出来上がり
今回は小豆を650グラム使いましたが、100グラムからでも作れるので安心してください(笑)
作りやすいのは300グラムくらいです、150グラムなら出来上がりが食べ切りくらいかな?
1ヶ月くらいなら、小分けにして冷凍保存も出来ます(流石に多少は味が落ちますが気にならない程度です。)
調理工程が至ってシンプルなので、最初のハードルは高いかもしれませんが案外簡単に作れます!
まだお正月のお餅が残っている方!鏡開きのお汁粉にあんこを使いたい方!毎朝のトーストにのせたい方!なんならそのまんま食べたい方!(うちの旦那)
是非お試しあれ!!
ちなみに栗きんとんは、無限に止まらなくなる旨さな上に、栗きんとんがあまり好きでは無い人ですら虜になる味なので、門外不出の後藤のレシピです。
薩摩芋は使わない栗オンリーな事だけは教えられます
麻溝台店TAの後藤です
年末年始、沢山美味しいものを食べました。そして沢山美味しいものを作りました。
シェフ後藤、腕を奮いに奮いました
「今年はお節買おうかな、、、」なんて思いつつ、結局締まる感じがしなくて作ってしまいます(笑)
最終的に作りたい欲が消化できず、クッキーを焼いたのですが、余った生地で可愛いものも
辰!(あんまり周りからは似てるとは、言われません。)
辰なのになーーんかイマイチ強い感じが無いんですよね(笑)
でもちゃんと作れたものも沢山あります、後藤にとっての年末一大行事
お正月のあんこ作り(待ってました)
料理が好き、あんこが好き、沢山食べる後藤にとってはあんこは自分で炊くのが一番なのです。(旦那もあんこ大好きなので、買うよりも我が家は作った方がお得です。)
あんこ炊くの!?とよく驚かれますが、実は意外と簡単(普段キッチンに立たない方も、カレーが作れれば作れると思います)
甘さも自分好みに出来るのでおすすめです
ポイントは
・小豆に対して砂糖は最大で8割
・お砂糖は三温糖
・常に水はひたひたに
・渋抜きはしっかり、1度で
これさえ守れば簡単に美味しいあんこが作れます
では早速作っていきます!
まずは小豆を洗います
お米を研ぐのと同じ要領でサッと汚れを落としましょう。
そして渋抜きをします。
鍋に入れ大量の水から沸騰してから15分ぐつぐつ煮ます。この時はぐっつぐつに煮て大丈夫です、水だけはたっぷりで
赤ワインのような色が出てたら、ザルに空け水気を切り、一度鍋を洗います。
鍋に渋抜きをした小豆と3倍くらい(大体で大丈夫です)を入れ中火にかけます。
煮立ってきたらフツフツし続ける程度に弱火で、30分程煮ます
この時にアクが出てきたらその都度取り除いてください。(今回はほとんど出ませんでした!)
そしてこまめに混ぜて相手をしてあげましょう。小豆が拗ねます。
水分が蒸発して少なくなってきたら、水を浸る程度にたし続けてください。モッサモサのあんこになります。
少し粒が潰れてきたら水を加えるのはやめます。
指で抵抗なくフッと潰れるくらい、かつ水気が少しだけ飛んできたら、いよいよお砂糖の登場です!(集まれ甘党)
2〜3回に分けて加えていきます。
1度加えたらサッと混ぜ、1〜2分煮ます。
これを繰り返し、あとはフツフツ30分程煮ます(ただただ煮てばっかり)
この間、鍋底が焦げないよう、優しく混ぜながらつまみ食いを我慢してください。この時点で確実に食べたくなります。
(今回は後藤我慢出来ました。)
煮汁がほぼ無くなったらひとつまみお塩を加えて、味を整えます。
この時少し緩く感じても、冷めると固まって来るので大丈夫です。
あとは冷まして完成、この時に乾燥しないようにラップをふんわりかけるか、タッパなら蓋をクロスして乗せておきましょう。カッサカサになりますので要注意。
洗い物をする前に、鍋に残ったあんこを味見ターーーーーーーーイム
、、、、んんんんんんんんんんんんんっ!!!
悶絶する旨さ。
程良い甘さ小豆の旨味、ふっくらした粒感。これはもう止まりません。
我ながら上出来
完成したあんこがこちら!(あんこと同時に作っていた栗きんとんも一緒に)
大量のあんこの出来上がり
今回は小豆を650グラム使いましたが、100グラムからでも作れるので安心してください(笑)
作りやすいのは300グラムくらいです、150グラムなら出来上がりが食べ切りくらいかな?
1ヶ月くらいなら、小分けにして冷凍保存も出来ます(流石に多少は味が落ちますが気にならない程度です。)
調理工程が至ってシンプルなので、最初のハードルは高いかもしれませんが案外簡単に作れます!
まだお正月のお餅が残っている方!鏡開きのお汁粉にあんこを使いたい方!毎朝のトーストにのせたい方!なんならそのまんま食べたい方!(うちの旦那)
是非お試しあれ!!
ちなみに栗きんとんは、無限に止まらなくなる旨さな上に、栗きんとんがあまり好きでは無い人ですら虜になる味なので、門外不出の後藤のレシピです。
薩摩芋は使わない栗オンリーな事だけは教えられます
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