二十四節気の三番目である啓蟄は
大地が温まり、虫たちが目覚める頃・・・
みなさんは読み方わかりますか
読み方は「けいちつ」です。
啓は「開く・開放する」
蟄は「虫が冬の間、土にこもる」
と、いうような意味があるそうです
このことから、啓蟄とは
一雨ごとに暖かくなり
春の到来を感じた虫たちが土を開き出てきて
花が咲き、虫たちも動き始め
一気に春の気配が高まる・・・
そんな季節です。
春本番の一歩手前ということで
季節の変わり目にもなりますし
年度の変わり目も近づいてくることから
心身の調子も乱れやすくなりがち・・・
あ、花粉の飛散もすごいですね
みなさん体調にはくれぐれも
ご留意くださいませ