桜満開から、散り始めてくると寂しさが少しづつやってきますね。
本日は桜にまつわる雑学を１つご紹介。
【花見の歴史】
お花見は、奈良時代に中国から伝わった梅の花を愛でる行事に由来しています。
今でこそ「お花見＝桜」が主流になっていますが、当時は梅の花をみて楽しんでいたそうです。
また、当時の和歌に登場する花も桜より梅のほうが多く、桜より梅が人気だったことが分かります。
当時のお花見は桜の下で宴会をするといったものではなく、貴族が美しい桜を愛でながら歌を詠むものが一般的でした。
一方で、農民の間では桜は五穀豊穣を願うとともに、田植えの開始の目安とされており、このころは今のように娯楽として楽しんでいたわけではありませんでした。
お花見が娯楽として庶民の間に広まったのは、江戸時代だそうですよ。
日本の文化であるお花見。あとわずかな時間ですが、満開の桜の下で花を愛でながらお花見弁当を食べ、家族や友達、仕事仲間と素敵なひと時を楽しんでください
さて、定休日のお知らせです。
４月８日（火）９日（水）は定休日でお休みをいただきます
１０日（木）以降にご連絡いただくか、
京都日産緊急サポートセンターまで
ご連絡くださいますようよろしくお願いいたします
＜事故・故障時のお問い合わせについて＞
「京都日産緊急サポートセンター 0120-760-023」
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宜しくお願い致します。
