
三木店の認識として、NV350キャラバンって『クルマ』を使ってどう楽しむか?
がカスタムの方向性の勝負の分かれ目だと・・・(勝手な言い分です・・・笑)

勿論・・・存じてました。IMPULキャラバンの存在・・・
ライダートランスポーター仕様をベースにローダウン、ベッドキットで

「プリンス兵庫」として毎回『勝負』をかけてる「俺のキャラバン」出展者
として、一方的にライバル視してました(笑)メッセ会場では・・・

今回、ご縁があって三木店に展示させてもらってる『IMPUL』
第一印象は・・・

エアロのデザイン性が『IMPULの方程式』でカッコいい!
そして・・・気になる・・・乗り味・・・
「日本一速い男」星野一義監督率いる『ホシノレーシング』直系
のNV350キャラバン。
グループA時代のGT−Rや・・・すいません、個人的に思い入れの
JTCCのP10(世界一カッコいい)、勿論、現在のスーパーGTたちに
想いを馳せて・・・厳粛な気持ちで・・・
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メチャクチャ違和感ない!!
しっかり感としっとり感のバランス最高!
しかも肩に力入れなくてもリラックスして運転できる!

・・・走行性能に関するパーツで唯一リリースされている、オーリンズ・・・
減衰20段調整の意味がなんとなく(三木店なりの理解です)
2輪でも4輪でも『オーリンズ』神話、信じてます。今も昔も。
例えばGT−Rニスモの「Nアタック」の足回りはオーリンズです。
・・・研修で横浜市鶴見区を少し・・・ャバイくらい辛口でした・・・
他、ニスモからリリースされるアフターパーツの車高調は
ほぼオーリンズ。
車種によってはノーマルよりも「乗り心地」が良くなったと
多くのお客さまから評判ですが・・・
ショックとして基本性能の高さに加え、好評なのは、
「セッティング幅の広さ」なのかなと。
スポーツカーのオーリンズのセッティング幅はレーシーな方向に。

キャラバンのそれは・・・オーナーの『使い方』に寄り添う方向に。

「ビジネスカー」としても「プライベートカー」としても人気の
キャラバンならではの作り込みが。
4ナンバー貨物車のキャラバンですので、メーカーの狙いは、
当たり前ですが、最大積載量1000キロを積んだ状態でも
安心して安定走行が可能なセッティングにノーマルは。
広大な荷室をどう活かすかが勝負のカテゴリーですので、
お客さま一人ひとりの『スイートスポット』が他の車種よりも多岐に。
だからこその20段調整なのかなと。
・・・特別なキャラバンになります・・・
車高が落ちるわけでもなく、オーナー以外の方が
『オーリンズ』を意識することはないのかも(笑)しれませんが、
クルマ好きの方のこだわりの自己満足に・・・
最高の贅沢かもしれません「IMPULオーリンズ」

三木店で展示しております!
NV350キャラバンをご検討のお客さまのご来店
心よりお待ちしております!
本日もご覧いただきましてありがとうございました!
どうぞお体お大切に