本日まで開催された”東京オートサロン”
明石店とゆかりのあるパーツメーカーさんやビルダーさん、
ショップさんも多数出展の、
言わずもがなカスタムカーショーとしては国内最大
(多分、世界屈指です)のイベントです。
…の会場である幕張メッセから、臨場感ありあまる?w
メールを受信。しかも写真付きです!w
送り主は、日産東京モースポ室(NPC東京)の小山ボス
。。氏の名刺の肩書
‘’ニスモテクニカルマスター”がカッコ良すぎますw
対抗できるのは・・・この度晴れてノートオーナーと
なった、明石店N島係長の昔の名刺…
当時、数年間の下積み修行を経てからでないと…
商談テーブルにつくことが叶わなかった時代の遺物。
なのかもしれません笑
ともかく、氏曰く…
『人の多さにビックリして心地よい疲労がスゴイ!』的な
感想でした!
そして続けてこうも…
『改めてクルマやニッサンの未来は明るいぜよ!だって今時、
幕張メッセにこんだけ多くの人たちを動員できるコンテンツ
他にあるかい?ないだろッ!?』
…この世代の先輩って…僕ら世代への”圧”のかけ方エグイですw
多分、全国共通です…
はともかく、日産及び関連ブースの人気ぶりを知って
一安心です。
特に、
#24号車の松田次生選手や、
#23号車エースの千代勝正選手の変わらぬ
超人気ぶりには、さすがの小山ボスも、
『何だかわかんないけど涙出ちゃったよ!』
とのことですw(どうかお疲れ出ませぬよう)
そんな中…僕たち、(いや多くの日産ファンの方、
特に第2世代GT-R関係のファンやEVファンの方も)
関係者?の間で最も注目の一台が…
はい、R32EVです!!
少し前から存在は存じてましたが・・・
正直あまり注目は・・・のR32EVですが、オートサロンに
合わせて?公開されるスペックやコンセプトが明らかになるにつけ、
ある意味日産らしさの塊
(なのかもしれませんし、そうじゃないかもしれません。)
なのかな?なんて気持ちにも。
オートサロン会場とかでは完全に主役級の第2世代のR
たちですが(価格が・・・エグイw)、
実際に維持して管理して運用していくのが大変な時代に。
”だからこそR乗りは人間として磨かれていくのだ”
…という小山ボス理論には心を打ちますが、
実際、明石店にご入庫いただく多くの第2世代Rと
接してると…
生半可な気持ちで付き合える個体は一台としてなし!
っていうことくらいは理解できますw
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・・・のタイミングでEV化コンセプトカーの登場です。
サクラ、リーフ、アリア…
EVをもっと身近に一般的なモビリティにするのが
僕たち日産マンの悲願ならば、
同時に
一台でも多くのGT-Rを遺したいという気持ちも
やはり悲願というべきかもです。
第2世代GT-Rで一世を風靡したアテーサシステムの
4WDがあったからこそ世に出た
e-4ORCEと
e-4ORCEがあったからこそ成立したであろう?
R32EV
そんな相関関係というか因果のような何かを感じますw
翻って、
”日産”にしかできないことって、意外に多いかも?
なんて気持ちにもなった、
幕張からのメールでした。
本日もご覧いただきありがとうございました。
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アッ!新春フェアは明日までです!!