
ここ数日でスタッドレスタイヤの付け替えに来られる
お客様が増えてきました。

僕もそろそろ付け替えないと。。。
と思いながらもう1週間が経とうとしてます。

ちなみに帰宅途中での1枚

この機械、温度を多少は盛っていると思いますが
とても冷え切っています。
ちなみに
小話
スタッドレスタイヤの生まれた背景には「公害」が!?
雪道でタイヤの滑りを防止するための「スパイクタイヤ」が
初めて実用化されたのは、
1950年代のスカンジナビア半島諸国
(スウェーデン、ノルウェー、デンマーク)と言われ、
その後1960年代頃に日本にも輸入されるようになったそうです。
国産のスパイクタイヤが発売されたのは1963年(昭和38年)で
北海道を中心に普及し始めたといわれています。
それまでは、タイヤにチェーンを巻いていましたが、
その手間が省けるうえ、操作性も良いので、急速に普及していきました。
しかし、金属製の鋲(スタッド)を着けたスパイクタイヤによる
雪が溶けた路面を滑り止めの鋲が削り、
削られたアスファルトが空気中に舞って、
マスクなしで歩けない状態になり、
道路の白線がわずか1ヶ月で削り取られてしまうほど、
この「公害」は北国の都市に悪影響を与える社会問題になりました。
それに対応するために、1990年(平成2年)に
「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律」
↑長いしそのままっ!!
この頃からスパイクタイヤに変わるスノータイヤとして
「鋲」の無いスタッドレスタイヤが普及し始めました。
鋲がなくても雪道・凍結路面を上手く捉えるように
工夫されて生み出されたのがスタッドレスタイヤでした!!
これがスタッドレスタイヤの歴史のようなものです。(諸説あり)
おわり
つい最近まではスタッドレスってなに??
と思っていたのですが、今回この記事で知ることが出来ました

それから今の冬タイヤを思うとだいぶ良くなり
改良されているな〜と思った今日この頃。。。
ということでそろそろスタッドレスタイヤに
履き替えはいかがですか?(笑)
今なら
¥2500円でさせていただきます

また、1月13日まで
ブリジストンさんの冬タイヤセール
しておりますので、
ぜひ一度お見積もりをしにご来店ください。
お待ちしております
