
「陸の軍艦島」(自称)と呼ばれる「2階」を擁する、
播州姫路は花田町一本松の『higashi』所蔵?の
ヴィンテージコレクション第2弾!!
今回は・・・みんな大好き・・・GT−Rカタログ編です!!
まずは・・・
1989年〜1994年
総生産台数 43934台

・・・この悪魔が復活するとすれば、お前は何を選ぶ?
・・・BNR32・・・やはりGT-Rしかないでしょう。
・・・それがお前の竜になるのか?
北見と平本のカッコよすぎのあまりに有名なやりとりで
おなじみのBNR32型。
*セリフは劇中のものですw
「第2世代」の中でも・・・やっぱり・・・特別です。
BNR32については・・・語り尽くされてますので・・・
もはや説明不要でアレなんですがw・・・
『higashi』所蔵のカタログは・・・

価格表付きです(笑)・・・当時の「姫路東営業所」のゴム判も!
お次は・・・
1995年〜1998年
総生産台数 16520台

BCNR33型(後期)

聖地「ニュル」に関する記載も。
・・・この頃から日産のみならず、国産他社のスポーツカー
も開発の舞台に「ニュル」へ遠征して鍛え込みました的な
クルマが増えましたよね?
(間違ってたらスイマセ)
この33のオーテックバージョン・・・
スカイライン誕生40周年記念のオーテックバージョン。

4ドアGT−Rのカタログも大切に?所蔵してます!

新車現役当時18歳〜22歳でちょうど免許取ってクルマに
乗り出した世代の筆者にとっては「リアルタイム」に
『R』を感じたGT−Rって感じです!!
最後は・・・
1999年〜2002年
総生産台数 12175台

BNR34型(後期)
34に関しては・・・デビューした年の4月に新卒で入社
した筆者にとっては、「憧れのクルマ」といふより・・・
『取り扱い商品』としての認識のほうが・・・
って生意気なことは言えません・・・笑・・・言わずもがな。
総生産台数12175台のうち、1台が筆者の担当です!(笑)

ディーラーオプションカタログも懐かしい!
ちなみに、その1台、グレードは「Mスペック」。
「Mスペ」の開発に携わった、現行R35のCPSである田村氏が
MY17以降のR35基準車のコンセプトに「Mスペ」風味を
落とし込んでるのは嬉しい限りですw
みんな大好き第2世代GT−R、現在中古車市場で
相場がすごいことにw・・・は周知なんですが、
「ジーンズ」に何百万ってプライスタグがつく
ヴィンテージの世界線・・・の基準でいえば・・・
『すべからく』とは(笑)
今でも・・・『higashi』はじめプリンス兵庫各店で
メンテさせていただいている、現存するお客さまこだわりの
「第2世代」たち・・・



いつまでも・・・残っていてほしいですね・・・
”必ず夢を持つとか 背負わなくていい ただ生きよう”
そんな気持ちですw
5月も『higashi』ブログをご覧いただきましてありがとうございました!
6月もよろしくお願いします!
ではまた。