
(日産プリンス兵庫姫路東店のブログです)


・・・例えばT型フォードだとか・・・シルバーゴーストだとか、

・・・あるいはメッサーシュミットや300SⅬ・・・
平均的な「クルマ好き」の人でしたら、それが一体どんなクルマか?
どういふ”背景”で生まれたかとか、その意味みたいなものまで、
なんとなく分かってるような感じっていうのが正直なとこかなとw
(筆者がまさにそんな感じです)
『higashi』から「日帰り」可能な範囲の”ミュウジアム”を紹介する
企画の第2弾は・・・愛知県長久手市にある・・・

『トヨタ博物館』です!!
極力?・・・特定メーカーに偏らず、クルマの”始まり”から現在まで
を展示されている実車たち(動態保存!)を通じて分かりやすく勉強
できる”ミュウジアム”です!!
兵庫県から約3時間半・・・(*道中記はいずれまた。素敵な邂逅もw)

1Fから3Fまで順路に従い進んでいくと時系列に自動車の歴史をば。
ガイドツアーがオススメです!
・・・所要時間一時間で丁寧にわかりやすくポイントを
説明してもらえます!!・・・
ちなみに入館料は「JAF会員証」で割引ありですw
誕生した頃の”クルマ”たちは・・・

教科書や映画とかで見たことあるくらいですが、
百数十年経った今、改めて見たら・・・率直にオシャレですw

*『シマノ自転車博物館』より
同時期?に基本的なフォルムがすでに現代と同じ形となっている
ロードバイクとある意味対照的かもです。

*リアルな”世界的”VIPカーも動態保存

とにかくこの時期(といっても数十年)のクルマたちは、
写真で見るよりはかなり大きな印象です。

・・・なんとなく・・・”世界の偉人の伝記”の実写版映画を
見てるような気持ちになるフロアでした・・・
ここから、現代のクルマたちにどう繋がっていくのか・・・
そして・・・そこから見えてきた・・・衝撃の未来・・・
後編に続きます(笑)

本日もご覧いただきありがとうございました。