こんにちは、西出でございます。
先日の8、9日は連休を頂きましたので、以前より行く行く詐欺状態の
「ルーブル美術館展」に行って参りました!
会場は天王寺公園内の
大阪市立美術館
8日に行ってきましたが、さすが人気の美術展だけあって、平日にも
係らず、多くの来場者がありました。
展示品は、絵画はもちろん、彫刻も多く展示されておりました。
ルーブル美術館は、オルセー美術館よりも年代が古い作品を展示
しておりますので、世界史の知識が(も?)サッパリな私は、もっと
勉強しとけば良かった、と思う事しきりでございました。
(印象派などはオルセーに展示してある様です)
フランス革命辺りの展示品の中に、マリー=アントワネットの胸像があり、
その近くに、当時の著名人の一覧みたいのがあり、ルイ16世とアントワネットの
息子「ルイ・シャルル」が、10歳で亡くなった旨の記載がありました。
「あれ?この子、ベルバラでは生きてたよな?」とか思って見ていると、
前に居たご夫婦の旦那様、
「この子、ラ・セーヌの星見たら生きてたぞ!」「ラ・セーヌの星」あったなーと思って笑ってしまいました。
(ちなみに調べましたところ、その後の悲惨な運命はあえて書かなかったの
だろう、との事で、10歳で亡くなったのは事実でした)
今回は、肖像画も多く展示されておりましたので、会場には
こんな物もありました。

真ん中が空洞になっており、自分の顔を入れて撮影できる、
よく観光地にあるヤツのルーブルバージョンですwww
もう終幕してしまいましたが、次回はコレでございます。

現存する作品は35点といわれており、今回はその内の6点が大阪に
やって参ります。
(ちなみに東京は9点。何でや?)
前売りはゲット済み!ですが、
いつ行ってもエライ人だかりは覚悟でございます。
人気の画家なので、興味がお有りの方は是非!
近くには
天王寺動物園や
通天閣もあり、ご家族でのお出掛けも
おススメでございます。
なお、ルーブルに行く前に、私の好きな武将、
真田幸村が
大阪夏の陣で戦死した場所
「安居神社」にお参りしておみくじを引きましたが、結果は末吉だった事を
ご報告してお終い、とさせて頂きます。
西出でございました。
ではまたね。