※注：申し訳ありません。トップの写真と今回の内容は全く関係ありません。
日頃より日産車をお使いの皆様、そうでない皆様お世話になっております。西新井大師店の営業マンの馬場です。今日は先週末に新車を納めさせ
て頂いた時のお話です。（今回は完全に私の独り言です…。）
この度、新車を納めさせて頂いたお客様は、私が入社して3年目の時に出会い、それ以来のお付き合いをさせて頂いています。思い返すと、今もコロナ禍の影響で販売の現場は正直順調とは言い難いですが、そのお客様と出会った年はリーマンショックや東日本大震災などの影響で今以上の厳しい状況の中でした。自動車ディーラーも所詮は「小売業」です。モノを購入する意欲はどうしても世の中の景気や世情に左右されます。１０数年前の私も提案すれども成約に結びつかず苦しい日々を過ごしていました。そんな中で取引先の方からご紹介頂いたのが、今回新車を納めさせて頂いたお客様です。
それからご自身のお車はモチロン、独立された時の仕事用のお車や実家の お車もご紹介を頂き、納めさせて頂きました。またそれだけでは無く、時に明るく、時に厳しく指導をして頂きました。今もこの会社でCAとして頑張れるのもこのお客様あっての事です。
新車の納車の時に掛けて頂いた温かい言葉が大変心に響きました。
どんな言葉だったかはお客様の了解も無いので、ここには載せませんが、
数百万円、時には数千万もする「車」を購入していただく事は並大抵の事
でありません。（お客様は車は必要だからと仰っていましたが…。）
そんな事は分かっていたはずなのに…その事を再認識させられる納車式
となりました。
営業マンの独り言をここまでお読み下さりありがとうございました。
