
以前から息子にはトミカにて車の英才教育を行ってきましたが、やはり車は走ってナンボってことで、、、
そう
ラジコンです

しかし子供向けのいわゆるトイラジではステアリングは細かく操作できず、アクセルもONかOFFのみ、それでは教育上よくありませんよね?

そこでミニッツと呼ばれる手のひらに載るほどコンパクトながらも本格的な操作が楽しめる優れものの登場です。小さいので部屋の中で気軽に楽しめて車の動きを学ぶにはちょうどいい教材です

ということで
ドーン


ホームセンターでパンチカーペット、ロープ、コーナースポンジを買って、専用の縁石ブロックを置けば部屋の中にサーキットの完成です

子供の吸収力は恐ろしく、あっという間にドリフトもマスターしてしまいました

そんなミニッツはボディーの出来が秀逸で、走るプラモデルとも言われるくらい完成品のボディーは良くできています。しかも自分で塗装を楽しめるホワイトボディーもあり、軽い気持ちで手を出してしまいました。


これがその初号機です。
缶スプレーで仕上げたのですが、これが思ってた以上に楽しくもう1ランク上の塗装に挑戦してみたくなり

エアーブラシ

塗装ブース
を購入

そしてエアーブラシを使って仕上げたボディーがこちら



こうなってくるとラジコンを走らせるより塗装している時間が長くなってきます



そしてついに道は完全に横道に、、、
そう
プラモデルの世界に足を踏み入れてしまったのです



ボディーだけではなく、最終的によく見えない車の下回り、足回り、室内も丁寧に仕上げていく作業は自己満足以外の何ものでもありませんが、それがプラモデルの楽しさの醍醐味



こちらが2作目の日産シルビアK’s
私が若かりし頃に乗っていた懐かしの車両を当時乗っていたカラーリングで再現しました。
いつの日か歴代の愛車をプラモデルで作り並べてみたいと計画中です

最後までご覧いただきありがとうございました。