
調布つつじヶ丘店です

まもなく7月になり、夏本番となります

何していても汗ダラダラ

そんな中、見落としがちなのが車内での熱中症です
ここで質問!
晴天下(炎天下)のクルマの室内はどのくらい温度が高くなると思いますか?
正解は・・・
エンジンを停止させてわずか30分後には車内温度は約45℃を記録。
その後も上昇を続ける傾向にあります。(JAFユーザーテストより)


JAFの試験によると、真夏の車内はかなり高温になり、
直射日光が当たったダッシュボードの上は70度を超えることがあるといいます。
ダッシュボードに下記の物を置いたとき・・・
▲スマートフォン
液晶画面に「高温注意」と警告が表示され、一部の機能を除いて使用不能になりました。
▲クレヨン
開始後、約1時間で黒色から溶け始め、約1時間20分で全ての色が溶けて流れ出しました。
▲モバイルバッテリー
高温の車内にモバイルバッテリーが置かれていたことから、電池セルが
異常発熱(熱暴走)して発火しました。


このことから想像以上に温度が上昇し、破裂や引火の可能性が高くなるため、
車内に放置するのは止めましょう。
冷感スプレーなども危険です

また、直射日光にさらされた車両に乗り込む際は、
窓またはドアを開け放ち車内の換気を行なうとともに、高温になりがちな
ハンドルやシートベルトの金属部分に手を触れる時は火傷に注意してくださいね

日産自動車では様々なアクションを通じて熱駐症ゼロを目指し検証動画をアップしています

是非一度ご覧になってみてください

(👇タップすると日産のサイトにジャンプします)




