
昔、極寒の地でカチカチに凍ったバナナ🍌で釘を打ってるコマーシャルを見たことありますか?
見たことある人も、何のコマーシャルだったか覚えてないのでは?
そもそも知ってる時点で昭和生まれ確定、古き良き昭和のエンジンオイルのCMです。
結局何のCMだったかと言うと、バナナで釘が打てる位に物がカチカチに凍ってしまう-40℃の極寒の地で、
他の高級オイルはドロドロになってるのに、モービル1オイルは一切凍らず何事もなかったようにサラサラ注がれるという内容でした。
凍ったバラも出てきたかも。
そんな昔から実績があるモービル1ですが、本当にすごいんです。
何が?
勿論冬に強い
これって大切で、流動性が悪いと抵抗が増えて燃費が落ちてエンジンにも負担がかかります。
そして熱にも強い
熱にも強く、高温でも優れた摩擦性能で劣化もしにい。
更に洗浄効果が凄い
実験によると、モービル1を入れたベンツE350のエンジン内は、100万キロ走行しても新車の様だったとか


上のスラッジだらけのエンジンが、モービル1を入れて30000キロ使用後が

こんなピカピカの状態に❕
50年前に発売されたモービル1は、世界中に入手可能な初めての自動車用合成エンジンオイルとなりました。
1974年の販売以来、自働車の潤滑油技術の限界を押し広げ、エンジンを新車時の様に稼働させ続けるために
進化と改善を続けています。
モータースポーツの世界で果たしてきた重要な役割から多くの化学の世界でのブレークスルーまで、
モービル1には色々なストーリがあるんです。
岩瀬店では、ロマン溢れるモービル1オイルをお勧めしています
