こんにちは。本社・ブログ担当の野澤です。

ドライブ情報第3弾として、『栃木の温泉めぐり』を
Webサイト縦メニューに追加しました。

↓場所はここです


実はこのドライブ情報、某タウン誌とのコラボ企画です。
ドライブにお出かけの際はご参考にしていただければ幸いです。

++++ここからは長くなるので温泉好きの方だけご覧下さい+++

実は私野澤は大の温泉好きです。
温泉の中でも特に“硫黄泉”が大好物。
（硫黄はカラダに必要なミネラルのひとつと信じていますが、周りの賛同は得られません・・・）

栃木には良い温泉がたくさんあります。
その中で“栃木３大硫黄泉”（と私が勝手に命名）が

那須湯本温泉、塩原温泉（元湯・新湯）、日光湯元温泉です。

それぞれの特徴は

・那須湯本温泉
  湯治場の風情を色濃く残す温泉です。
  民宿や小規模の旅館がメインです。
  温泉は刺激のある酸性硫黄泉。
  『鹿の湯』泉源を引き湯しており、基本的にどこでも同じお湯です。
  長湯すると疲れがどっと出ます（慣れない人は湯あたりします）。

↓那須湯本温泉の某旅館。野澤のお気に入り


・塩原温泉（元湯・新湯）
  いわゆる塩原温泉街から山ひとつ超えたあたりにあります。
  共同浴場から中規模ホテル、高級旅館といろいろなタイプの宿があります。
  温泉は酸性硫黄泉や中性硫黄泉、白濁から緑・黒までバラエティに富んでいます。
  共同浴場『むじなの湯』は一度は入っておきたい名湯だと思っています。

↓共同浴場『むじなの湯』。油の混ざったような硫黄臭とピリリとした浴感が特徴



・日光湯元温泉
  どちらかというとリゾート的な温泉地です。
  おしゃれなホテルや高級ホテルも多く、どちらかというと大規模な施設が多いです。
  温泉は中性でマイルドな硫黄泉。
  基本的にはどこでもほぼ同じお湯です。

↓日光湯元の某ホテル。きれいで開放的です。


といったところでしょうか・・・

これから温泉が恋しい季節に突入。
みなさんも湯めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか？


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