今回はホウジンジャーから「電気自動車」について少しお話しさせてください。
まずは、
「電気自動車ってどーなの?」「まだ早いんじゃない?」から
実は今、たくさんの国々で
ガソリン・ディーゼル車からEV(電気自動車)への動きがはじまっていますよ。
私たちの住む日本でも取り組みがすすんでますよ!
東京都様では、2030年の都内の乗用車新車販売に占める
ゼロエミッション・ビークルの割合を50%まで高めるとの目標を掲げられています
(参考)東京都様HP
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/vehicle/sgw/promotion/index.html
横浜市様では、一般公用車の更新・新規導入の際は、
次世代自動車の導入を原則とし、2030年度までに次世代自動車の割合100%化を
目標に掲げられております。
(参考)横浜市様地球温暖化対策実行計画(市役所編)概要版
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/ondanka/etc/shiyakusho/jimujigyou.files/0012_20190306.pdf
さて電気自動車の特徴といえば・・・
走行中に排出ガスを出さないことと、車から電気を取り出せることですよね!
ときどき走る蓄電池といわれることもあります。
近年、国内では地震や台風など自然災害が増えてますよね。
もしも災害があったときのいろいろなインフラの中でも
電気の復旧は比較的早いといわれています。
一時的に電気が必要となったときの手段として
電気自動車がBCP対策(事業継続計画)に取り入れられるようになりました!
いまや私たちの生活にとって電気はなくてはならないものとなっています。
昨年、千葉県で台風の影響により大規模な停電がありました。
そのとき日産自動車からリーフを提供し被災された方々の電源として
照明やスマホの充電などに使われました。
現在ではたくさんの自治体や企業と災害時の連携をとる動きがすすんでます。
栃木県でも上三川町と、
令和2年1月31日に日産自動車や栃木日産で災害時における協定が結ばれました。
このことはたくさんのメディアで取り上げられましたよ!
もう、自動車電動化への流れは急速に進んでいると思われます。
われわれ栃木日産は電気自動車 リーフでみなさんが
よりよい生活が送れるようご提案いたします。
次回は最近お問い合わせが増えている
「太陽光パネルとリーフ」についてお話しようかな
* ホウジンジャーの情報は過去ブログの「企業様の味方 ソリューション戦隊ホウジンジャー登場!!」をご覧ください。