今回も引き続きブログ担当サブがお届けします。
まずは、台風15号の影響で被害に合われた方、
心よりお見舞い申し上げます。
自分の友人も千葉県に住んでいて
1週間ぐらい停電になって、大変だったよ。と、連絡受けました。
今の日本では、どこにいても災害はつきものになります。
そんな中、
日産リーフが大活躍したとのことです。





千葉県の停電レスキュー状況
・期間 9月11日(水)以降〜
・派遣先 香取市 君津市 市原市 木更津市 など公民館、老人ホーム
・リーフ派遣台数 14台
利用して頂いた方の声
・スマホ充電で開放していたが、ほとんどリーフのバッテリーが減っていない。
・燃料系の発電機と違って、全く音が出ないので夜でも寝られそう。
・トラックにバッテリーを積んできたが、リーフなら移動手段がそのまま発電に使える。
・歳をとってから運転する機会は減ったけど、(蓄電池として)家に置いておくのも安心だと思う。
・給水場を設置したけど、全く明りがなかったのでとても助かった。

ケース1.
「停電によって家の機能が完全停止。衛生環境悪化でストレスが溜まり…」
→トイレの水が流れない。夏場であれば冷蔵庫の中の食材が腐り始める。など…

ケース2.
「ライフラインが断絶時の寒さは命に関わる問題です。厚着をしていても低体温症の恐れが…」
→ガスが止まり停電でストーブも点けられない場合、体温を外に逃がさない工夫が必要です。

ケース3.
「停電と通信回線のシステム障害で連絡が取れない…」
→エリア全地域に停電が起きた場合、携帯電話、固定電話は繋がりにくい状態になります。

ケース4.
「移動手段がなくて食糧や日用品など手に入りにくい…」
→ほしいものを手に入れるには移動手段として自動車が役立ちます。

ケース5.
「いつまで続くか分からない余震。家が潰れる恐怖で眠れない…」
→二次災害や避難所のプライバシーの配慮すると、自動車は「第2の避難所」として有効な選択肢。
電気が届かない=ライフラインが止まる ということです。
皆さん、各自防災に備えて準備してあるかと思いますが…
災害はいつ起きるか分かりません!!
“電気”を車からもらう。そういった考えもあるということを
皆さんに分かって頂きたいと思いまして、、
本日のブログはいつもより真面目にお届けさせて頂きました。
