先日「春一番」が吹きました。
今日は「春二番」が吹くんじゃないか？との予報ですが、暖かい陽気ですが、夜には寒くなるようです。。。
まだまだ春は遠いような気がしますね
この間のお休みに出会った１コマをご紹介！！
寒いけど、たまにはオシャレしてお出かけでもしちゃおうかしら？
ということで、銀座まで ⇒ ⇒ ⇒ 銀座と言いつつ降り立った場所は『東銀座』ここにあるのは有名な『歌舞伎座』
歌舞伎を見る予定ではないのですが、ちょっと覗いてみましょうか
この日は歌舞伎の演目がある日の様で、歌舞伎座の中も外もたくさんの人で賑わっています。
初代歌舞伎座は１８８９年（明治２２年）に建てられました。
初代歌舞伎座それから、第二期、第三期、第四期、第五期と、変遷を重ね
今は第五期
この様になっております！！開場から１００年以上歌舞伎を上演し続けている代表的な歌舞伎劇場です。
この歌舞伎座は、「歌舞伎座タワー」や「歌舞伎ギャラリー」
１階には、「木挽町広場」という場所があり、いろいろなお店が出て、お土産などを販売しております。
そんな中で、見つけたお店は。。。。。
『開運小槌』これは、お守りではなく、縁起物！！なんです。
木挽町広場の一角にお店を出しています。
この小槌の中には１０個の縁起物が入っています！！
☆ 恵比寿様 ・・・金運財運の神様、商売繁盛の神様
☆ 大黒様 ・・・・・一生涯、食べ物に困らないという神様。
恵比寿・大黒一対で家内安全、商売繁盛
☆ 瓢 箪 ・・・・・六つ合わせて無病箪、無病息災。（６個）
☆ 蛙 ・・・・・江戸時代は旅のお守り、今は交通安全、大
事な方が無事怪我無く帰りますように。
☆ 賽 子 ・・・・何処に落としても目が出るところから、何を
やっても者になるように。
☆ 小 判 ・・・・お金に不自由がないように。
お金に恵まれますように。
☆ 南 天 ・・・・難を転ずる、悪いものが近づかないように。
悪い出会いが無いように。
☆ 破魔矢 ・・・魔を射る、厄を落とす、八方除け。
☆ 狸 ・・・・他抜くと書き、人より秀でる勝るとなる。
☆ 達 磨 ・・・七転八起、必ず良い方に起き上がる。
このように、小槌の由来を口上師の人が節をつけて粋に語りながら金色の小槌の中に入れていきます。
一人ひとりに、この縁起物の意味を言いながら1つの小槌を作ってくれます。
テンポのいい言い回しは、幸せへの願いを小槌に込めてくれるようで、出来上がった小槌を受け取る時には、うれしくて幸せな気分で元気が出てきますよ
今回、作ってくれた方より埼玉の宣伝任命大使を授かりました （笑）
なので、歌舞伎座に行った際には木挽町広場にある、このお店に顔を出して見て下さいな！！
越谷店で、小槌をたくさん振って！！
どうか、たくさんの人とステキな出会いが ありますように☆☆
歌舞伎は見てないんですけど、ついお店は見ちゃうんですよねぇ〜 （笑）
楽しい１日の１コマでした
