
登戸店ショールームアテンダントの関田です


おクルマの事故・故障等お困りのことがございましたら、
JAFロードサービスをご利用ください。


最近、
登戸店のショールームで不思議なことが起きるんです…

ショールーム内に展示されているセレナなんですが、

誰も乗っていないはずなのに、
“ある”時間になると………!
勝手にライトが点灯するんですっっ


ご安心ください!
毎日16時頃に自動で点灯するよう設定をしています

16時頃というと…
『おもいやりライト』の推奨の時間です

早めのヘッドライト点灯をお願いします


登戸店イルミネーション(!?)第2弾は、
『セレナ S−HYBRID
ハイウェイスターV 2WD
ボディカラー:ブリリアントホワイトパール』です。
今回は、
ヘッドライトに関連する、
『日産の先進技術』をご紹介します




こちらのセレナには、
「アダプティブLEDヘッドライトシステム」(グレード別設定)が
標準装備となっております。

(※写真で点灯させているのはロービームです…)

車速が約30km/hでヘッドランプを点灯しているとき、
対向車や先行車に照射しないよう自動で、
ハイビームの照射範囲を切り替えます。
一度システムが作動すると、15km/hまでは
ハイビームの自動可変配光を維持し、
約15km/h以下になるとロービームに切り替わります。


https://www.nissan.co.jp/SP/TECHNOLOGY/ADAPTIVELED/
簡単に言うと、
「対向車がいてもハイビームを維持出来る機能」です。
では、
なぜそのような機能が必要なの?

道路交通法上、夜間走行時にはヘッドライトは、
走行用前照灯“ハイビーム”を点灯させなければなりません。
ただし対向車や先行車がいる場合は、
すれ違い用前照灯“ロービーム”へ切り替えるなどの操作を
することとされています。
つまり、原則として夜間はハイビームにして
おかなければならないということです。
ただ、街中での走行がメインとなるとその都度切替をするのも
面倒ですし、ストレスが溜まりませんか?

運転にも集中できなーーーいっ

そこで!
この「アダプティブLEDヘッドライトシステム」があると、
ドライバーはライトスイッチをAUTOの位置で
ハイビームの状態にしておくだけで、
自動で照射位置を変えてくれるので視認性も高く、
運転に集中が出来、快適にドライブが楽しめます


対向車や先行車にはハイビームが照射されず、
照らしても良い場所だけを明るくすることで、
歩行者や自転車の存在にはいち早く気付くことが
出来るので、早期の事故回避が可能となります!
その他にも、
セレナには死角になりやすい後側方や、
後方のクルマの動きも検知する装備が設定されています

360°セーフティアシストは全車標準装備です



https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena/performance_safety.html
詳しくはカーライフアドバイザーまで、
お気軽にお問い合わせください

