神奈川日産は本日より通常営業をしております。
連休期間中にトラブルはありませんでしたでしょうか？
只今、「GOOD SUMMER SPECIAL FAIR」を開催中です。
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連休中に特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」を上野の東京国立博物館で見てきました。
最近は展示品の撮影が（条件付きで）OKなことが多いです。
特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」ではほぼすべての展示品が「三脚等を使わない」、「ストロボを使わない」、「撮影した画像は個人利用に限る」という条件で撮影可能でした。
この日は撮影がメインではなかったので中古で買ったソニーのコンデジしか持っていませんでした。
（「撮影した画像は個人利用に限る」なのでここでの掲載はできません。）
古代メキシコ文明は日本人にとってはあまり馴染みがありませんが、それでも当時の雰囲気は感じられます。
9月3日まで開催していますのでお時間のある方は行ってみてはいかがでしょうか？
特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」より驚いたのは「遮光器土偶」が展示されていたことです。
一度は見たいと思っていた遮光器土偶。
よく宇宙人と評されますが、確かにそう見えなくもありません。
しかし、そもそも宇宙人なるものを見た人がいないわけで・・・。
平成館で開催されている「日本の考古（テーマ展示）」で展示されていました。
重要文化財で撮影可能。
驚きのあまり、館内のスタッフの方に「本当に撮影してもOKですか」と確認しました。
（もちろん、三脚やストロボは禁止です。）
他にも歴史の教科書で見たことのある国宝や重要文化財が並んでいます。
しかも一部を除き撮影可能。
ミラーレス一眼を持っていなかったことが悔やまれます。
この銅鐸も教科書に載っていたりします。
馬の埴輪は人間の埴輪よりも写実的です。
なんでなんでしょうか？
博物館や美術館はたまに行くと楽しいです。
今はネットで検索すれば画像を見つけることはできますが、やはり実物を見ることは大切だと思います。
本物だけが持つリアリティと言いますか・・・。
このあたりが、私が京都に行く理由でもあります。
歴史はさっぱりわかりませんが、本物のお寺や仏像の持つ迫力は実物でしか感じられません。
