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今回は高速道路の必需品「ETC2.0」をご紹介いたします。
高速道路出入口ゲートをスムーズに通るために便利なETC。
最近はより便利な機能が搭載されたETC2.0が主流になってきてます。
それは、高速道路上に新たに設置されているETC2.0用通信アンテナと、車に付いてるETC2.0車載器との間で双方向通信を行うことにより、道路交通情報(渋滞情報や悪天候による環境変化情報等)や、一部SA・PA駐車場の満空情報等を知ることができる、高速道路をより便利に使用するための情報提供が受けられるサービスが付いたんです!
それだけでなく、全国の一部の「道の駅」利用時に高速道路を一時退出できる社会実験も行なわれています。
(一時退出しても対象の道の駅を利用すれば、高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金のままとなります。)
令和6年5月現在では、全国26ヶ所の道の駅が対象で、新潟県内では糸魚川の「親不知ピアパーク」が対象です(今後、長岡の「ながおか花火館」も追加される予定)。
その他にも、東京を中心とした圏央道や、名古屋を中心とした東海環状道の一部で、利用料金が約2割引になる高速道路料金施策も行われています。
これからの夏の旅行に向けて高速道路を利用する際に、より便利な機能があるETC2.0をご活用ください。
当店にパンフレットもありますので、詳細は当店またはホームページ(https:www.go-etc.jp/)にてお問い合わせください。