1910年代 快進社や戸畑鋳物などの日産の原点とも考えられるものが設立され、そこから紆余曲折を経て1934年に日産自動車が設立されました。
そのことから日産1台目は1932年にダット自動車製造が作ったダットサンだといわれています。
ダットサン12型フェートン(1933)
ダットサンという車の名前を聞いたことがない人も多いかとは思いますが、このころの車は500kgと、今とは比べられないほど軽いことに驚きました。
ダットサンはその後1935年に「ダットサン14型ロードスター、トラック、15型、16型フェートン」…と展開していきました。
ダットサン14型ロードスター(1935)
ダットサン14型トラック(1935)
ダットサン15型フェートン(1936)
ダットサン16型フェートン(1937)
これから歴史について見ていくのでお時間あるときにご覧ください!